[4240] LES NOCES DE LA MADELEINE 2018 CHEROUCHE / レ・ノス・ド・ラ・マドレーヌ 2018 シェルッシュ

5,300円(税込5,830円)

レ・ノス・ド・ラ・マドレーヌ 2018

  国:Swiss (スイス)
 地域:Valais (ヴァレー)
 品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    Gamay (ガメイ)
タイプ:Red (赤)
 土壌:粘土、石灰岩
 栽培:ビオロジック
 SO2:無添加
 度数:12.8%

インポータコメント
マドレーヌの結婚。
醸造所兼自宅のすぐ裏斜面にある区画MADELEINEとより標高高いCHEROUCHEの区画CL
OSから、ガメイとピノをアッサンブラージュ。
よって結婚。
シェルッシュ側にある11世紀建立のマドレーヌ聖教会の名前が由来。
18は暑かったVTでACID !な揮発酸と熟した果実が融合し生み出したエネルギーが過剰な現代アートのよう。
日本の亜熱帯的初秋にHOTなアルピンワイン体験を。


■生産者
CHEROUCHE (シェルッシュ)
本拠地:スイス・ヴァレー
造り手:マルク・バルザン & アンドレア・グロスマン

【Marc Balzan マルク・バルザン】
古典的レストランでの修行の後、フランスとナバラの様々なガストロノミーのレストランで活躍。
その後出身地サヴォワに戻り、1989 年、ジュネーブでメートル・ドテルとして働きはじめます。
仲間のソムリエの影響を受けて、彼はソムリエのクラブの数々の試飲会に参加し、ワインに興味を持ち始め、最終的に、ルイナールのスイス最優秀ソムリエ大会ではファイナリストに選ばれます。
ワインの店舗販売、ワインスクール、葡萄の収穫やワインサロンなどで働きました。
2007 年に栽培学と醸造学を学ぶため、ヴィルヌーヴ(VD)でワインワーカーの職に付き、ブドウ園とワイナリーですべての作業を担当。その後、自然醸造のパイオニア"Mythopia (ミトピア)"にて栽培長を務める。

【Andrea Grossmann アンドレア・グロスマン】
チューリッヒ地方で育ち、教師になるための訓練を受けたアンドレア。
大学の最終学期中に、ワインメカーで人生初の仕事をしました。
そこは"ラヴォーブドウ園"で、ローザンヌに 10 年も留まるきっかけとなります。
ローザンヌでは、様々な畑やセラーで働いたりバランスをとるためドイツ語や絵を教えたりしていましたが、次第にワイン造りへのプロジェクトが膨らみ、自分のワインを造りたいという意欲が芽生えました。

【二人の出会い】
2007 年の収穫期間に二人は出会い、直ぐに将来自分たちの畑で一緒に働くことを決心。
マークはその後 2 ヴィンテーをバイオダイヴァーシティと自然醸造のパイオニア"Mythopia(ミトピア)"にて栽培長として働き、2010 年に FULLY の畑0.6 ヘクタールと Ayent の畑 0.7 ヘクタールを取得し、シェルッシュのデザインをアンドレアが担当してワイナリーが生まれました。

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