[3200] Beaujolais Lantignie Les Bruyeres 2018 SANTINI COLLECTIVE / ボージョレ・ランティニエ レ・ブリュイエール 2018

4,000円(税込4,400円)

ボージョレ・ランティニエ “レ・ブリュイエール” 2018

  国:France (フランス)
 地域:Bourgogne (ブルゴーニュ)、Beaujolais (ボジョレー)
 品種:Gamay (ガメイ)
タイプ:Red (赤)
 土壌:斑岩質の火 山岩土壌
 栽培:ビオロジック
 SO2:デブルバージュ時と瓶詰時に瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加
    トータルで30mg/L
 度数:13%

インポータコメント
クリュ・ボージョレのレニエの北西の Lantignie ランティニエにあるリューディ“Les Bruyeres レ・ ブリュイエール”で栽培されたガメィから、友人でありヴァン・ノエと共同で造ったキュヴェ。
リューディ“レ・ブリュイエール”は平均樹齢 40 年の 1 ヘクタールの区画。
南向きで、ワインに 骨格とフィネスを与える Pierre Bleue ピエール・ブルー(青い石)と呼ばれる斑岩質の火山岩土壌。
ピエール・ブルーの土壌はボージョレの中では、ジュリエナとコート・ド・ブルイィで 見られる地質。


■生産者
SANTINI COLLECTIVE (サンティニ・コレクティヴ)
本拠地:フランス・ブルゴーニュ
作り手:クリストファー・サンティニ

サンティニ・コレクティヴは、著書「最高のワインを買い付ける」で有名なワイン商カーミット・リンチのブルゴーニュ・オフィスのマネージャーであるクリストファー・サンティニが設立したミクロネゴスです。
カーミット・リンチと共にフランス中の超一流ドメーヌのワインを味わってきたサンティニですが、驚くことに彼が目指したのは、グラン・クリュでもプリミエ・クリュでもなく、ブルゴーニュのヴァン・ド・ソワフでした。
クリス自身が、カーミット・リンチで働いてフランスのあらゆる高級ワインを味わった結果、最終的に、友人など気の置けない人達と気軽に楽しめる、喉の渇きを潤してくれる手頃で飲みやすい自然なワイン、いわゆる「ヴァン・ド・ソワフ」を造りたいとの想いに辿り着いたからです。

サンティニ・コレクティヴでは、リージョナル・クラスの個性的なテロワールで、ビオロジックで 栽培されたブドウを 100%全房で野生酵母で自発的に発酵させたナチュラルワインを造っています。
プレゼンテーションもユニークで、ノスタルジーを感じさせるオールトスタイルです。
これは 1940~50 年代にフランスで楽しまれていたワインのパッケージを復刻したものです。

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