[2400] La Mala Via 2021 Vini Santa Colomba / ラ・マラ・ヴィア 2021 ヴィーニ・サンタ・コロンバ

3,000円(税込3,300円)

ラ・マラ・ヴィア 2021

  国:Italy (イタリア)
 地域:Veneto (ヴェネト)
 品種:Malvasia (マルヴァジア)
タイプ:White (白)
 度数:13%

インポータコメント
樹齢40年のマルヴァジアを100%使用した白ワイン。
手摘み収穫後、除梗したブドウをソフトプレスし、ステンレスタンクで18〜20℃の温度で20日間のマロラクティック発酵。
澱引きの後、約90日間細かい澱の上でバトナージュして熟成。
粗い澱引きの後、ファイニング中にバトナージュを行い、軽いフィルタリング後にボトリング。

麦わら色(ストローイエロー)。
デリケートな香りがあり、口に含むとバランスのとれた感覚が広がり、白いベリーと白いプラムの香りに満ち、適度な酸味が感じられます。
おすすめ料理:パスタ、魚介類、ハードチーズ、赤身の魚、生肉と相性が良い。


■生産者
Vini Santa Colomba (ヴィーニ・サンタ・コロンバ)
本拠地:イタリア・ヴェネト

ヴィーニ・サンタ・コロンバは、イタリア・ヴェネト州ヴィチェンツァ南部にある海抜約200メートルの丘、コッリ・ベーリチに位置し、1660年代に建築された元修道院の施設内にあります。
海洋起源の石灰質粘土質土壌の30ヘクタール(東京ドーム6個分)の敷地のうち、8.5ヘクタールの葡萄畑には主に土着品種であるガルガーネガを栽培しています。
敷地内には何千ものハーブや木々が育つ庭園があります。

1968年から続く元修道院施設内のワイナリーを2016年からヴェローナ大学でワイン醸造学を学んだジャンフランコ・ミストロリゴと農業学者のマルコ・ダニがヴィーニ・サンタ・コロンバとして引き継ぎ、この施設内に生存する植物の多様性を活かした葡萄栽培とワイン醸造を行っています。
「自然は私たちが足で踏みしめる巨大な化学実験室で、その中には人間を含めた生物の生命のすべての答えがあります。
この素晴らしいバランスを壊さない」というのがジャンフランコとマルコのフィロソフィーです。

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