[1680] Lunagaia Zibibbo Maganza 2022 Cantina Orsogna / ルナガイア ジビッボ マガンザ 2022 カンティーナ・オルソーニャ

2,100円(税込2,310円)

ルナガイア ジビッボ マガンザ 2022

  国:Italy (イタリア)
 地域:Sicilia (シチリア)
 品種:Zibibbo (ジビッボ)
タイプ:White (白)
 栽培:ビオディナミ
 認証:デメテール
 度数:13%

インポータコメント
手収穫、ソフトプレスで圧搾、発酵。
自然酵母、自然発酵、タンクで4か月シュールリー、 少なくとも2か月ボトルエイジング。
ギヨー仕立て。
ジビッボは、 モスカートともマスカット オブ アレキサンドリアとも呼ばれるマスカット種。
正式名称はモスカート・ディ・アレッサンドリア・ジビッボで、マスカットオブアレキサンドリアと呼ばれる以前から付けられた葡萄名。

マガンザとは物語の一族の王朝時代を意味します。
忠実なプレパラシオンを実践するビオディナミ、 オーガニック、もちろん100%手摘み。 地中海のハーブの魅惑的なアロマに、 イチジク、アプリコット、 砂糖漬けのオレンジピール、 ミネラルの塩味もあり見事な複雑さと滑らかな味わいがあります。

『ルナ・ガイア』シリーズのエチケットは、 1800年後半から受け継がれているユネスコ無形文化遺産にも登録されている、L'Opera dei Pupi Siciliana (シチリアの操り人形の劇) を描いたもの。
人形劇の芸術パペットオペラは、騎士であるオルランドとリナルドの壮大な戦いの物語を作り上げました。
シャルルマーニュの宮廷に仕え、 二人ともに恋をしていた。
美しいアンジェリカとの古代の魅力と、 ヒューマニズム、非日常的で壮大な誠実、 勇気、愛、友情、 武士道精神とはを物語っています。

リナルドは恋に夢中、クレイジーラヴ。
アンジェリカを独占したいためオルランドと戦う。


■生産者
Cantina Orsogna (カンティーナ・オルソーニャ)
本拠地:イタリア・アブルッツォ

協同組合であるカンティーナ・オルセーニャは2005年にビオ ディナミへ取り組むためにルナリアブランドを立ち上げました。
ぶどう園はマジェッラ国立公園の標高432メートルの麓にアドリア海から15キロの地点であり、通気性がよい丘陵地帯に拡がり、 農法からワイン醸造、マーケティングにいたるまで、全てデメテールの基準にしたがっています。
ビオディナミ農法のほか、自然酵母の使用、自然な酒石酸の安 定(冬の自然な寒さを利用する)またプラスチックゴミを出さないために、キャップシールを廃し、伝統的なオレンジの糸で 瓶を封じる、ラベルは100%ツリーフリーで綿繊維のシールを使用するなど環境に配慮した取組みを行っています。

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