[3040] Tharseo 2022 Domaine Benjamin Taillandier / タルゼオ 2022 ドメーヌ・ベンジャミン・タイヤンディエ

3,800円(税込4,180円)

タルゼオ 2022

  国:France (フランス)
 地域:Languedoc (ラングドック)
 品種:Terret Gris (テレット・グリ) 50%
    Muscat d'Alexandrie (ミュスカ・ダレキサンドリー) 50%
タイプ:Orange (オレンジ)
 認証:ユーロリーフ
 度数:11%

インポータコメント
トロピカルフルーツの香りが漂い、酸味が綺麗なワイン。
滑らかなタンニンが心地よい骨格をワインに与えています。

手摘み収穫。
全ての品種を混醸造、除梗100%。
3週間のスキンコンタクトマセラシオン。
砂岩のアンフォラで8ヶ月間の熟成。

古代ギリシア語で、『タルゼオ』=『度胸』。
ラベルは、イギリスの画家で親友でもあるジン・バ=ヴ氏が描いてくれました。
デッサンは、畑から見える、モンテーニュ・ノワールの秋景色です。


■生産者
Domaine Benjamin Taillandier (ドメーヌ・ベンジャミン・タイヤンディエ)
本拠地:フランス・ラングドック

ベンジャミンは、医者と針治療の先生の息子として誕生したが、ジャン・バチスト・セナやマクシム・マニョン、ジョゼフ・ランドロンのワインに影響されてワインの世界へ。
農業及び醸造学のディプロムや経済のライセンスを取得後、ジャン・バチスト・セナの下で働き、2003年から2004 年に渡りジャン・セバスチアンのコラボレーターとして働く。
2004年から2008年まで、シャトー・クランサックで栽培及び醸造責任者として働い ていた時期に、Villeneuve Minervoisに接するブドウ畑に一目惚れ。
跡取りがいない子の畑のブドウ木をオーナーが引き抜く直前に、運良く購入。
27歳になった彼は、2006年の11月に、このガリッグに囲まれているシスト土壌、グルナッシュやシラーのヴィエイユ・ヴィーニュが植えてある畑からワイン造りをスタート。
合成化学は使用せず、ブドウとテロワールを尊重、醸造中もほぼ手を加えない。
最大のフレッシュ感を引き出し、喜びを感じるワインを造る事に心掛けている。

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