[倉庫受取のみ] Foudre a Canon 2020(MG) Domaine de la Borde / フードル・ア・カノン 2020(MG) ドメーヌ・ド・ラ・ボルド

18,800円(税込20,680円)

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フードル・ア・カノン 2020(MG)

  国:France (フランス)
 地域:Jura (ジュラ)
 品種:Savagnin (サヴァニャン)
タイプ:White (白)
 栽培:ビオロジック
 SO2:無添加
 度数:13%

インポータコメント
サヴァニャン100%で驚愕のフレッシュさを表現…
ウイヤージュをしたタイプのサヴァニャン。
その個性的な味わいでペアリングでも抜群の人気を誇る!
透き通ったミネラル感は直線的ながらも時間が経つにつれ、じわじわと開いていき、莫大な果実が顔を出す…
ヴァン・ジョーヌに使われる品種で、驚きのピュアな果実を表現!
キノコをふんだんに使ったサラダやキッシュ、オマール海老などの甲殻類、スパイスを効かせたお料理に。


■生産者
Domaine de la Borde (ドメーヌ・ド・ラ・ボルド)
本拠地:フランス・ジュラ

ピュピランから40Km離れたジュラ出身。2003年に蔵元を立ち上げる。
元々父親が穀物、野菜などを生産していたことから、地に根の張った作物の生産、中でもぶどう栽培、ワイン造りに興味を持った。
ディジョンのワイン学校に通いワイン造りを学ぶ。
通いながら、ジュラのアルボワで畑を探して探して、探しまくっていたある日、、、
あのボルナールの近くで、思わず息を飲む凄いエネルギーの区画に出会ってしまった。

土地のオーナーはちょっと変わり者。
なぜか、自分の周りの人間には畑を売りたくない。
何という幸運!
ボルドが家付きで3.5haの畑を23歳の若さで手に入れることが出来た。
2004年の23歳からワイン造りを開始。
最初は土壌や品種の特徴がわからなく苦労の連続。
ピエール・オヴェルノワの貴重な教えを一身に受け、2005年初めてプールサールでサンスフルのワイン造りに成功した。

カーヴは大御所ピエール・オヴェルノワから歩いて3分。
世にジュラのワインを広めたステファン・ティソなどの超大物たちの英知は、ボルドに怒涛のごとく流れ込んだ。
出来たワインは必ず師と仰ぐピエール・オヴェルノワに飲んでもらう。
オヴェルノワを実質引き継いだエマニエル・ウィヨンがアイラ島に行けば同行する。
まさに、ジュラ第3世代筆頭の巨大なパワーを秘める男。
初リリースは2004年。
現在5.5haの畑でサヴァニャン、シャルドネ、プールサール、ピノ・ノワール、トゥルソーを栽培。

〜エチケットの意味〜
赤ワインのエチケットはカーブから畑に行く道をイメージし、白はブドウの根のイメージとなっている。
ワインの味わいから来るように繊細なワイン造りを目指しており、エチケットもシンプル、そして繊細なイメージのエチケットにした。

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