ル・サンティエ・ルヴロー(B20)
!!購入条件!!
一緒に [販売条件有]以外の同価格帯ワイン(数本の合計金額が同価格帯でもOK)の同時購入 をお願いいたします。
購入条件に合わないご注文は、キャンセルとさせていただきます。
国:France (フランス)
地域:Champagne (シャンパーニュ)
品種:Chardonnay (シャルドネ)
タイプ:Sparkling (スパークリング)
栽培:ビオロジック
度数:12.5%
インポータコメント
手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスで圧搾後、樽発酵・樽熟成。
マロ発酵は自然に実施。
樽は400リットルと228リットルの新樽を使用。
発酵期間を含めて10ヶ月前後樽で熟成した後、ティラージュして瓶内二次発酵へ移行。
その後、澱と共に熟成させるマチュラシオン・シュール・リー。
SO2は圧搾時に最低限のみ添加。
その後は、瓶詰め時もデゴルジュ時も無添加。
ティラージュもルミュアージも、デゴルジュも全て手作業で行い、リキュール・ド・ティラージュとドザージュにはビオ認証のMCRを使用。
2025年11月入荷の最新ロットは2020年ベース。
2021年9月19日ティラージュ。
2024年12月13日デゴルジュ。
ドザージュ0.8g/l。
瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間は39ヶ月。
総生産量1,417本。
アルコール度数12.5度。
2025年4月の分析ではSO2は検出されず。
ガス圧は5.9気圧。
ル・サンティエ・ルヴローは、アヴィーズの最も標高の高い場所にあるリューディ。
ドメーヌの栽培面積は0.38haで、1920年に樹齢された樹齢100年のシャルドネが栽培されている。
東北東向き斜面。
■生産者
MICHEL FALLON (ミシェル・ファロン)
本拠地:フランス・シャンパーニュ
2000 年からアンセルム・セロスと共に働くセロスのドメーヌのチームリーダーが造るミクロ・シャンパーニュ。
ミシェル・ファロンは、2000 年の 6 月からアンセルム・セロスのドメーヌで働いています。
セロスが世界的な名声を獲得していく 2000 年代を通じて、セロスの栽培・醸造チームのリーダーとして、セロスのシャンパーニュ造りを影で支え続けてきました。
ファロンは、セロスでの仕事と並行して、2004 年に、自宅の隣の僅か 0.0324ha の区画(写真下)で栽培したブドウから、『Ozanne オザンヌ』と命名した僅か 300 本のシャンパーニュを、セロスのセラーで醸造し、自身のシャンパーニュ造りをスタートしました。
その後、オザンヌの生産量は少しずつ増えていますが、これまではイタリアでしか販売されていませんでした。
オザンヌの醸造に使われるブドウが栽培されているのは、アヴィーズの町の中心にあるミッシェル・ファロンの自宅の周辺 1.5 キロ圏内に位置する、厳選した 5 つの区画(トータル 0.3812 ヘクタール)です。
全てグラン・クリュの畑で、5 つのリュー・ディに分散しており、そのうちの 1 区画はファロンの自宅に隣接しています。
ブドウ木の樹齢は 4 つの区画が平均 60 年。
残りの一つは樹齢 98 年の超古木の区画です。
ドメーヌでは、厳選したブドウのみを使い、オザンヌの醸造に使わないブドウは、全て地元の組合に売却しています。