ソーレ・ミオ 2018
国:France (フランス)
地域:Roussillon (ルーション)
品種:Muscat (ミュスカ)
タイプ:White (白)・甘口
認証:ユーロリーフ
度数:16.5%
インポータコメント
■生産者
DOMAINE ROUSSELIN (ドメーヌ・ルッスラン)
本拠地:フランス・ルーション
ドメーヌ ルスランは、ローレンスとパスカルの夫婦が ルーションのオクシタニー地域圏モーリーとサンポールドフェヌイ エの間、海抜350 mの場所にあるドメーヌです。
パスカルは長年、地元の共同組合でブドウを栽培し、ワイン作りをしていました。
1992年から自社畑で栽培もしていて、小さなシャトーで造られるワイン(ガレージワイン)をつくる事から、このワイナリーは始まりました。
ファーストヴィンテージは2005年、1ヘクタール、グルナッシュノワールの醸造から始まりまし た。
自然環境、ぶどうのテイストを尊重し、自然栽培、ほんの少量ボルドーを使用。
ワインはすべてマイクロキュヴェで手作業。
10kgの果物箱を摘み取り、除梗し、大桶にパンチダウンし、古い手動縦型木製プレスでプレス。
ポンプなし、 手作業で瓶詰め。
パスカルは素材に「触れる」ことを好み、使用済みのバレルを洗う場合でも、機械は使わず、エル ボーグリースでこすることを好みます。
化学酵母を一切使用せず、熟成は大桶で行われ、果物と鮮度を保ちます。
愛嬌のあるローレンス、寡黙なパスカル、二人の個性が交り合うナチュラルワインに仕上がります。