レ・ヴァルスーズ 2020
数量が少ない為、マリー・ロシェのワインは、
お一人1本まででお願いいたします。
他の造り手のワインのご購入もご一緒にお願い致します。
国:France (フランス)
地域:Loire (ロワール)
品種:Gamay (ガメイ)
タイプ:Pink (ロゼ)、Petillant Naturel (ペティアン・ナチュレル)
SO2:ドゴルジュマンの際に必要最小限のみ添加
度数:11%
インポータコメント
手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスして野生酵母のみでタンクで自発的に発酵。
SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。
メトッド・アンセストラルで、アルコール発酵が完全に終了していないワインを、残糖を残して瓶詰めし、瓶内で完全にアルコール発酵を終了させる。
ア・ラ・ヴォレでデゴルジュマン。
ドザージュはゼロ。
SO2は醸造中は無添加。
ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、ドゴルジュマンの際に必要最小限のみ添加。
2020ヴィンテージはビオの造り手ジュリアン・モローからの買いブドウで醸造。
収穫は8/27〜8/28。
2020年9月13日に瓶詰め。
総生産量5,500本。
2021年11月時点のSO2トータルは10mg/l以下(検出限界値)
■生産者
MARIE ROCHER (マリー・ロシェ)
本拠地:フランス・ロワール
マリー・ロシェは、クロ・ロッシュ・ブランシュの醸造所を借りて、2018年にナチュラルワインのミクロネゴスを立ち上げました。
彼女は高校卒業後、マルセル・ラピエールで5年間ブドウ収穫を経験。
その後は別の分野で働いていましたが、ナチュラルワイン造りに惹かれロワールに移住。
レ・カプリアード、エルヴェ・ヴイルマード、ミカエル・ブージュ、ブリュノ・アリオンでの研鑽を経て、ミクロネゴスを立ち上げました。
ワインをアール・ド・ラ・ターブル(食卓の芸術)と考えるマリーのワインは、味わいだけでなくプレゼンテーションもポエジー(詩情)に溢れています。
このため初VTからパリや欧米で大ブレイク。
今回1年待ってやっと日本への割り当てを確保することができました。