[5520] Ploussard Cote de Feule 2020 Domaine de la Borde / プールサール・コート・ド・フール 2020 ドメーヌ・ド・ラ・ボルド

6,900円(税込7,590円)

プールサール・コート・ド・フール 2020

  国:France (フランス)
 地域:Jura (ジュラ)
 品種:Poulsard (プールサール)
タイプ:Red (赤)
 栽培:ビオロジック
 SO2:無添加
 度数:12%

インポータコメント
開けたてはかすかにプチっとガスを感じるが、一口飲みこむとぐっと奥に秘めたベリー系果実が押し寄せ、どこまでも美しく続く余韻が堪らない。
2005年に初めてサンスフルで造って以来、師と仰ぐオヴェルノワの感性を一身に受け、見事に変貌を遂げ続けてきた1本。
『コート・ド・フール』とは畑名。


■生産者
Domaine de la Borde (ドメーヌ・ド・ラ・ボルド)
本拠地:フランス・ジュラ

ピュピランから40Km離れたジュラ出身。2003年に蔵元を立ち上げる。
元々父親が穀物、野菜などを生産していたことから、地に根の張った作物の生産、中でもぶどう栽培、ワイン造りに興味を持った。
ディジョンのワイン学校に通いワイン造りを学ぶ。
通いながら、ジュラのアルボワで畑を探して探して、探しまくっていたある日、、、
あのボルナールの近くで、思わず息を飲む凄いエネルギーの区画に出会ってしまった。

土地のオーナーはちょっと変わり者。
なぜか、自分の周りの人間には畑を売りたくない。
何という幸運!
ボルドが家付きで3.5haの畑を23歳の若さで手に入れることが出来た。
2004年の23歳からワイン造りを開始。
最初は土壌や品種の特徴がわからなく苦労の連続。
ピエール・オヴェルノワの貴重な教えを一身に受け、2005年初めてプールサールでサンスフルのワイン造りに成功した。

カーヴは大御所ピエール・オヴェルノワから歩いて3分。
世にジュラのワインを広めたステファン・ティソなどの超大物たちの英知は、ボルドに怒涛のごとく流れ込んだ。
出来たワインは必ず師と仰ぐピエール・オヴェルノワに飲んでもらう。
オヴェルノワを実質引き継いだエマニエル・ウィヨンがアイラ島に行けば同行する。
まさに、ジュラ第3世代筆頭の巨大なパワーを秘める男。
初リリースは2004年。
現在5.5haの畑でサヴァニャン、シャルドネ、プールサール、ピノ・ノワール、トゥルソーを栽培。

〜エチケットの意味〜
赤ワインのエチケットはカーブから畑に行く道をイメージし、白はブドウの根のイメージとなっている。
ワインの味わいから来るように繊細なワイン造りを目指しており、エチケットもシンプル、そして繊細なイメージのエチケットにした。

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