[2880] Grundstein Gelber Muskateller 2022 Nibiru / グルンステイン・ゲルバー・ムスカテラー 2022 ニビル

3,600円(税込3,960円)

グルンステイン・ゲルバー・ムスカテラー 2022

  国:Austria (オーストリア)
 地域:Kamptal (カンプタール)
 品種:Gelber Muskateller (ゲルバー・ムスカテラー)
タイプ:Orange (オレンジ)
 度数:9.5%

インポータコメント
カンプタール地区モランズ村のゲルバー・ムスカテラー(黄土、砂、ローズクォーツ)を使用。
手摘みで収穫、選果後、半分のぶどうは全房プレス。
残りの半分は破砕し、全房で2週間スキンファーメント後プレスし、ステンレンスタンクにて別々に発酵、シュールリーにて熟成。
ブレンドし、ノンフィルターで瓶詰め。

やや濁りのあるレモンイエロー。
フレッシュな若い白桃、ジャスミン、甘やかで華やか、エキゾチックな香り。
味わいは大きな水分の多い和なし、スパイシーなジンジャー。
酸味は溶け込んでおり全体的にはみずみずしいテクスチャーで軽やかでスッと身体に溶け込みます。


■生産者
Nibire (二ビル)
本拠地:オーストリア・カンプタール

代々続くオーストリア、カンプタールの醸造所で生まれ育ち、14歳から4年間、葡萄栽培と醸造を学校て学ぶ。
その後、シュロス・ゴベルス ブルグなどオーストリーのワイナリーにて研修、2016年~2018年の収穫をヨハンメイヤーで経験し、オーストリアに戻り、両親の醸造所を手伝いながら自分自身のワイン「ニビル」を奥様のユリアさんと一緒に立ちあげる。
ヨセフは、長い期間をかけながら、自由で固定されず、 唯一の方向に進んでいきたいというワイン造りへの思いがあり、太陽の周りを逆方向に長い周期で回っている唯一の惑星「ニビル」を、自分の目指すスタイルと重ね、ワイナリー名としました。
ボトルのロゴは、その昔、カンプタールの周りに住んでいたケルト人のシンボルからとっており、サイクル(自然環境)を意味し、自然は、健康的で持続可能で循環するものという彼の考えを表しています。

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