[W]2960] El Griso 2022 Vini Santa Colomba / エル・グリソ 2022 ヴィーニ・サンタ・コロンバ

3,700円(税込4,070円)

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エル・グリソ 2022

他店舗でも販売中の為、完売の場合もございます。
その際は、ご了承ください。


  国:Italy (イタリア)
 地域:Veneto (ヴェネト)
 品種:Pinot grigio (ピノ・グリージョ)
タイプ:Orange (オレンジ)
 度数:13%

インポータコメント
石灰質/粘土質の土壌で樹齢約40年のピノ・グリージョを使用したオレンジワイン。

手摘み収穫したピノ・グリージョを軽くプレスした後、オープンタンクで約2時間マセラシオン。
再度ゆっくりとプレスして、18-20度の温度帯で約10日間自然発酵。
2回の澱引きの後、ステンレスタンクで約120日間バトナージュを行い、ボトリング。


フレッシュな酸と少しのオイリー感。
マセラシオンが短時間のため、軽めのタンニンのオレンジワイン。
Santa Colombaのワインは、安定感抜群なのでレストランやワインバーでのグラス提供に使いやすいです!


■生産者
Vini Santa Colomba (ヴィーニ・サンタ・コロンバ)
本拠地:イタリア・ヴェネト

ヴィーニ・サンタ・コロンバは、イタリア・ヴェネト州ヴィチェンツァ南部にある海抜約200メートルの丘、コッリ・ベーリチに位置し、1660年代に建築された元修道院の施設内にあります。
海洋起源の石灰質粘土質土壌の30ヘクタール(東京ドーム6個分)の敷地のうち、8.5ヘクタールの葡萄畑には主に土着品種であるガルガーネガを栽培しています。
敷地内には何千ものハーブや木々が育つ庭園があります。

1968年から続く元修道院施設内のワイナリーを2016年からヴェローナ大学でワイン醸造学を学んだジャンフランコ・ミストロリゴと農業学者のマルコ・ダニがヴィーニ・サンタ・コロンバとして引き継ぎ、この施設内に生存する植物の多様性を活かした葡萄栽培とワイン醸造を行っています。
「自然は私たちが足で踏みしめる巨大な化学実験室で、その中には人間を含めた生物の生命のすべての答えがあります。
この素晴らしいバランスを壊さない」というのがジャンフランコとマルコのフィロソフィーです。

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