レ・ヴィアンドリ 2022
国:France (フランス)
地域:Jura (ジュラ)
品種:Chardonnay (シャルドネ)
タイプ:White (白)
栽培:ビオディナミ
度数:13%
インポータコメント
■生産者
DOMAINE DE LA RENARDIERE (ドメーヌ・ド・ラ・ルナルディエール)
本拠地:フランス・ジュラ
1990年にジャン・ミッシェル(Jean‐MichelPetit)と妻ローロンス(LaurencePetit)によって、フランス・ジュラ地方ピュピラン(Pupillin)村にて設立されました。
「テロワールの個性を表現したワインを造る」という強い意志のもと、ブドウ畑で多大な労力を注ぎ、1994年以降、ワインはすべて自然酵母で発酵しています。
また、友人であるパスカル・クレレの影響を受けて2012年頃から有機認証(ビオ)を取得し、さらにビオディナミ手法も導入しており、「ケミカルなし」「自然酵母」「少量の亜硫酸を必要時のみに添加」といった方針を実行しています。
ジュラ育ちで10歳頃からワイン造りに参加し、ブルゴーニュの醸造栽培学校卒業後、ブルゴーニュで数年働き、他にも多くの場所で醸造を経験した息子レオ(LeoPetit)が2017年から参画しており、次世代的な視点も取り入れながらドメーヌを継承しつつあります。
畑面積:7,3ヘクタール
土壌:赤マルヌ、灰色マルヌ、青マルヌ、粘土・石灰
標高:320-500m
栽培品種
*白品種:Chardonnay、Savagnin
*赤品種:Ploussard、Trousseau,TrousseaualaDame,PinotNoir
珍しいTrousseaualadammeが植えてある。
最近はアリゴテなどの品種も植樹開始(ブルゴーニュの人たちがサヴァニャンを植えてるので自分は逆にブルゴーニュ品種を試してみたい)
醸造:デブルバージュ24時間、ラッキング2回、熟成はステンレスタンクを使わず、フードルやデミミュイ(古樽・大樽)、小樽で熟成、亜硫酸を極力抑えた低介入の醸造。