ロゼ・ドグマ 2024
国:Austria (オーストリア)
地域:Burgenland (ブルゲンランド)
品種:Blaufrankisch (ブラウフレンキッシュ)
タイプ:Pink (ロゼ)
土壌:ローム
栽培:ビオディナミ
SO2:無添加
度数:13%
インポータコメント
9月上旬に手摘み、クレイ・アンフォラを使用し、スキンコンタクト12時間後、自然発酵、クレイ・アンフォラにて8か月熟成。
全ての工程にて、無清澄、無濾過、無添加。
ドグマ(独創、独善の意。スタジオ撮影やSFXを禁止したデンマーク映画界の“Dogma”ムーヴメントからのインスパイア)は、ビオディナミで耕作されたブドウを用い、醸造及び熟成の過程で一切何も加えず取り去ることもしないワイン。
また、良い意味でどこにもない独創的という意味を込めて“dogma”を使用。
濁りがあるスイカのような明るい色。
ラズベリー、プラム、アセロラ、ハイビスカス、ハーブとスパイスなどのアロマ。
赤林檎、ピンク・グレープフルーツやグァバのニュアンスで、柔らかで豊富な果実味は非常にジューシー、そしてテクスチャーは滑らか。
酸は穏やかで、余韻に優しい甘みとほのかな塩味。
冷やしても香りが閉じることなく、時間の経過と共に広がりを魅せてくれます。
味わいに複雑さも持ちあわせ、トータルバランスが良く、サマーワインとしてもぴったりな1本です。
■生産者
PITTNAUER (ピットナウアー)
本拠地:オーストリア・ブルゲンランド
作り手:ゲアハルト・ピットナウアー
ピットナウアーは、自分が愛飲していたワインの中に、一貫性や共通のテーマがあることに気づくまでは、栽培理論なしでワイン造りを行っていました。
もし、彼が自分の飲んでいるワインがビオディナミで造られていることに気づいていたとしたら、彼のワイン造りは、もっと早く変わっていたことでしょう。
年月が経ち、ビオディナミのことを知ったピットナウアーは、妻のブリジットとともに、15ha(半分は自分のもとで半分は借りた土地)を生きたワインを造るために、独自のオーガニック精神で手入れをはじめます。
堆肥を与えるところから収穫までのすべての作業はマニュアル通りに行われ、カレンダーはなく、彼をあせらせるものは何もない。
ブドウの完璧な成熟がもたらす味わい。
きれいなブドウを選んで、ヴィンテージのコンディションに応えたワイン造りをセラーで行っています。
空気式圧搾機、温度調節付きのスチールタンク、そしてポンプなど最新技術。
彼の造るワインは、ピュアでフレッシュな果実味が特徴です。
ピットナウアーは、それぞれのブドウ品種がもつ、わくわくするような、ユニークな声やテロワールがはっきりと聴こえてきそうなワインを造っています。