プラクシス ピノ・ノワール 2024
国:Australia (オーストラリア)
地域:Tasmania (タスマニア)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
タイプ:Red (赤)
SO2:無添加
度数:13.3%
インポータコメント
活き活きとしたフルーティーな香りから始まり、新鮮な夏のベリー、チェリー、スパイスが心地よく広がり、わずかなハーブのニュアンスとトーストしたナッツの風味が香りを丸くまとめています。
口に含むと、ブルーベリー、ザクロ、そしてほのかな旨みが感じられる、流れるように楽しい味わいで、酸味とタンニンが心地よく引き締まっていながら、後味にかけて開いて柔らかくなります。
時には冷やしてお楽しみいただくこともできる一本です。
■生産者
MOORILLA (ムーリラ)
本拠地:オーストラリア・タスマニア
設立/1962年 Coal River Valley(コールリバーヴァレー)
オーナー/David Walsh デイビット・ウォルッシュ
ワインメーカー(醸造責任者)・ヴィティカルチャリスト(ブドウ栽培責任者)/Conor Van Der Reest コナー・ヴァンデル・リースト
「ムーリラ」という言葉は、数あるアボリジニの方言で「水辺の岩」を意味します。
何千年もの間ムーリラの地にはタスマニアのアボリジニであるムーヘニエンナー族の居住地でした。
1948年イタリア移民で繊維商人のクラウディオ・アルコルソが購入した19ヘクタールの土地が後のムーリラとなります。
クラウディオは、オーストラリアを代表するテキスタイル・ブランド「シェリダン」を立ち上げ、オペラ・オーストラリア、オーストラリア・バレエ団、オーストラリア・カウンシルの設立に関わるなど、芸術面でも影響力のあるパトロンとなり、タスマニアに近代的なワイン産業を興します。
1958年クラウディオは、ムーリーラに初めてブドウの木を植えます。
デイビッド・ウィンが所有する南オーストラリアのブドウ畑から送られてきたライン・リースリングの挿し木を90本植えました。
1962年には最初の収穫があり人々は手摘みで収穫した葡萄を足で踏み潰して野生酵母による発酵をさせた記録が残っています。
1995年タスマニアの天才ギャンブラー、デビッド・ウォルシュは、管財人による管理下に置かれていたたムーリラを購入し再建します。
2007年にはデイビッドが、カナダの "野生児 "コナー・ヴァン・デル・リースト(ジェームズ・ハリデイから紹介されたことに感謝)を説得して、ムーリラの舵取りを任せることとなります。