[3680] Rot vom Grun #4 NV Christopher Barth / ロート・フォム・グリューヌ #4 NV クリストファー・バート

4,600円(税込5,060円)

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ロート・フォム・グリューヌ 2021

  国:Germany (ドイツ)
 地域:Rheinhessen (ラインヘッセン)
 品種:Pinot noir (ピノ・ノワール) 90%
    Pinot Gris (ピノグリ) 10%
タイプ:Red (赤)
 SO2:10mg/l
 度数:11%

インポータコメント
2023年と2024年ヴィンテージのブレンドで、2024年産が主体。
2023年はピノグリの状態が悪くマセラシオンを行えず、ワインの品質自体は高かったものの色調が淡かったため、翌年のヴィンテージとブレンドした。
2024年は、通常口ゼ用のフリューブルグンダーを初めて使用し、さらにピノ・ノワールの小1樽分を加えた。
一方で、ピノグリはすべてジュリアン・ルナールへ販売したため、ワインに含まれるピノグリは2023年由来のごく少量のみとなる。
その結果、従来よりも赤ワインらしい性格を備えたスタイルに仕上がった。
瓶詰め前には、生産量の増加を考慮してSO2を10mg/添加している


■生産者
Christopher Barth (クリストファー・バート)
本拠地:ドイツ・ラインヘッセン

クリストファー・バートはマインツから南西に約30km下ったアルツァイに拠点を置く若手の新星だ。
元々ITビジネス業界で働いていたクリストファーは、ワイン造りをしていた叔父の 訃報とともに、ワイナリーを新たに発足させる決断をする。
当時、全くワイン造りに関しての知識がなかった彼は実質0からのスタートを切ることになる。

アルツァイはラインヘッセンの南西に位置しており、ラインヘッセンでよく見られるレス土壌、 石灰岩土壌に加え、アルツァイには「メラフュール」(黒ヒン岩)という火山性土壌が存在する。
クリストファーが所有する主な畑は アルツァイの西側にある区画「アルツァイァー・ローテンフェルツ」だ。
斜面になっている畑の下部にはレス土壌があり、その部分にはピノ系品種が植えられ、黒ヒン岩が存在する区画にはリースリングが植わっている。
村の西側には巨大な石灰岩の岩盤の上に広がる 「ローマーベルグ」という畑があり、ここではリースリングとシュペートブルグンダーが植えられている。
アルツァイの西側にある村 ワインハイムでは泥灰土や赤土の上でシルヴァーナーが栽培されている。
「メラフュール」はドイツ国内でこのアルツァイ周辺からナーヘ地方でしか見られない。
この痩せた土壌はブドウ樹の成長速度を抑え、それ故果実はとても小さくなり、凝縮感と強調されたア ロマがあるワインが造られる。
この火山性土壌と砂質及び石灰岩土壌の影響で彼のワインには鉱物を削って混ぜたような強いミネラル のニュアンスが出る。
まだワイン造りを始めて間もないことから、彼は色々と試行錯誤を重ね、微調整をしながら自分が求めるワインを追求している。
実際 にワイナリーで古いビンテージを試飲すると、「少し前は自分が打ち出したい味わいに迷いがあった。」
という彼の発言が理解できる。
彼のワインには、柔らかく牧歌的な側面と、熟成を経て顕になるスケールの大きさが共在しており、何度も手に取りたくようなワ インを造ってくれる。

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