ラフィネ・ロゼ 2017
国:South Africa (南アフリカ)
地域:Swartland (スワートランド)
品種:Cinsault (サンソー)
タイプ:Pink (ロゼ)
土壌:花崗岩
栽培:ビオロジック
度数:10%
インポータコメント
クレイグ・ホーキンスが、日本のインポータであるラフィネの為に造ったロゼワイン。
■生産者
Testalonga (テスタロンガ)
本拠地:南アフリカ・スワートランド
作り手:クレイグ・ホーキンス
作り手のクレイグ・ホーキンスは、スワートランドの“ラムズフック”という、南アフリカにおいてナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていました。
「テスタロンガ」は、2008年に満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。
拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。
毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。