ピノ・ノワール サンスフル 2017
PINOT NOIR SANS FOUFRE 2017は特に希少な為、
他のミニマス・ワインズのワインをなにか1本ご購入を必ずお願い致します。
国:USA (アメリカ)
地域:Oregon (オレゴン)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
タイプ:Red (赤)
土壌:花崗岩
栽培:バイオダイナミック
醸造:9月15日に手摘みで収穫開始。35%全房で、セメントタンクで14日-20日スキンコンタクトし、空気式プレス。5600リットルのコンクリートタンクで6ヶ月熟成。瓶詰前に一度ラッキングして2018年3月15日に瓶詰め。
SO2:無添加
度数:13.1%
インポータコメント
グレープフルーツ、苺、森、鉄。
醸造過程で自然生成された以外のSO2は一切含まないこのワインは、活気にあふれていてフレッシュ。
まさに生きています!
それぞれの区画畑で収穫されたピノ・ノワールを別々に醸造した後ブレンド、デリケートなアロマを残すべく大きなコンクリートタンクで熟成させました。
明るい果実にほのかな塩気を感じる、さわやかなピノ・ノワールです。
■生産者
MINIMUS WINES (ミニマス・ワインズ)
本拠地:アメリカ・オレゴン
作り手:チャド・ストック
オレゴン発 天才醸造家 ”CHAD STOCK チャド・ストック”の実験プロジェクト「MINIMUS WINES ミニマス・ワインズ」。
「ミニマス・ワインズ」はチャド・ストックのワイン醸造所であり、新しいアイディアの実験場である。チャド・ ストックは、カルフォルニア州立大学で醸造学を学んだ後、数年間他のワイナリーでアシスタントや醸造長を務め 、自然派ワイン造りのコンサルタントをし、2011年に、それまでオレゴン州で行われていたことすべてに“疑問を呈する”目的で「ミニマス・ワインズ」を設立しました。
「ピノ・ノワールがオレゴンのウィラメット・バレーのすべての畑で理想的な葡萄である」とは確信していなかった彼は、他の品種を植えて実験し、オレゴン州やアメリカのワイナリー達がそれまで入手できなかった欧州品種を直接輸入するプログラムを作りました 。
今までとは違った発酵や熟成の容器の使用を探求し、初のアメリカンアンフォラの開発を手伝い、そのアンフォラでワインを造り、オレゴン初の酸膜酵母熟成によるワインを造ったこと、また、オレゴン州に初めてクリの木で作った樽を輸入したことも、その「疑問」や「探求」のプロセスで彼が行ったことです。 「MINIMUS」とは、ミニマム(最小)の意味で、添加物なしでワインを作ること表します。
ワインのほとんどが一度しか造らないキュべであり、すべて意図をもって実験的に造られます。
数字が付与されるナンバーシリーズ、辞書シリーズ、その他があります。