パット ナット 2018
国:Australia (オーストラリア)
地域:Victoria (ヴィクトリア)
品種:Nebbiolo (ネッビオーロ)
タイプ:ペティアン
栽培:有機
度数:12.4%
インポータコメント
Nebbiolo100%のペットナット。
早摘みしたジュースをベースワインとして醸造、樽から聞こえる泡ぶくの音を頼りに発酵の収量間際を判断、遅摘みしたフルーツを圧搾してボトリングする事でクリーミーなガスを生み出しています。
ジュースは所謂プルミエ タイユまでしか使用せず、セニエはロゼとして別のキュヴェであるNEW【ニュー】に使用しているそうです。
ラベルの一部にジュエルステッカーが貼ってありますが、くれぐれも剥がさない様にご注意を。
全部写ってます 笑。
■生産者
Little Reddie (リトル・レディ)
本拠地:オーストラリア・ヴィクトリア
造り手:パット・アンダーウッド
Pat Underwood【パット アンダーウッド】はメルボルンを代表するワインシーンの名店City Wine Shop【シティ ワイン ショップ】でソムリエを務めた業界の有名人。
現在28歳と非常に若い彼ですが、2019年ビンテージで4回目のワイン作りを迎える経験を積んでおります。
彼は2014年にMinim【ミニム】のTim Sproal【ティム スプロール】、Chapter【チャプター】のJarad Curwood【ジャラッド カーウッド】*日本未輸入と共に共同醸造所プロジェクトBoomtown【ブームタウン】を立ち上げたオリジナルメンバー。
Heathcote【ヒースコート】を中心とした有機のフルーツに拘り、同時に自身の経験が反映された品種のチョイスをベースとして新たなアンタッチ ワインを生み出しています。
特にお気に入りの品種はNebbiolo。
バルバレスコで毎年ビンテージに参加しているOlek Bondonio【オレク ボンドニオ】を師匠と崇め、彼から得たインスピレーションを毎年のワイン作りに生かしているそうです。