ボブ・サングラ 2018
国:France (フランス)
地域:Provence (プロヴァンス)
品種:Grenache (グルナッシュ)
Pinot Noir (ピノ・ノワール)
Roussanne (ルーサンヌ)
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオロジック
認証:ユーロリーフ
SO2:無添加
度数:13.2%
インポータコメント
グルナッシュ・ノワールとヒノ・ノワールをごく短い時間 (数時間) のみマセラシオンしたのち、圧搾。
発酵は液体の状態で行われる。
ルーサンヌ 10% はマロラクティック発酵ののち、アッサンブラージュされる。
フルーティーで気持ちが安らぐ、フレッシュな味わい。
シャルキュトリーや魚との相性が抜群です。
■生産者
Domaine Mongestine (ドメーヌ・モンジェスティーヌ)
本拠地:フランス・プロヴァンス
造り手:
Mongestine (モンジェスティーヌ) の名前の由来は、プロヴァンス地方で『修道士」を意味する《Mongeモンシュ》からつけられた。
ドメーヌはVar県のコミューンArtiguesに位置し、120haある敷地内の30haがブドウ畑となっている。
標高は250~400mでアペラシオン内でも最高高度に位置。
土壌は粘土石灰質。
主な品種はグルナッシュ、シラー、サンソー、ヴェルメンティーノ、グルナッシュ・ブランだが、その他にもソーヴィニヨン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、ルーサンヌ、ピノ・ノワールがある。
2014年にエコセール認証を取得。
2017年ドメーヌはHarryet CelineGozlan氏に購入され、多額の投資によりワイン造りの方向性が見直され、ビオロジックやビオディナミ農法の拡大が行われている。
全てのワインは、酵母、酵素亜硫酸塩の添加なしで醸造。
白とロゼはコラージュ有り、赤はノンフィルター。