[2100] Blanc 2019 Domaine Benjamin Taillandier / ブラン 2019 ドメーヌ・ベンジャミン・タイヤンディエ

2,800円(税込3,080円)

ブラン 2019

  国:France (フランス)
 地域:Languedoc (ラングドック)
 品種:Grenache blanc (グルナッシュ・ブラン) 40%
    Grenache Gris (グルナッシュ・グリ) 30%
    Terret Gris (テレット・グリ)30%
タイプ:White (白)
 度数:14%

インポータコメント
手摘み収穫。
全ての品種を混醸造除梗100%。
醸しダイレクト・プレス。
50%エナメル製タンク、50%3年樽で6ヶ月間の熟成。
2008年が初ヴィンテージ。

柑橘類、ガーリックや白い花びらのような、アロマティックなハーブの香り。
喉越しが良く、キリっとした酸味と口いっぱいに残るミネラル感が、ワインに良いバランスとフレッシュな味わいを与えています。
キュヴェ名は、オリジナリティー・ゼロの名前しか浮かばなかったのです!!


■生産者
Domaine Benjamin Taillandier (ドメーヌ・ベンジャミン・タイヤンディエ)
本拠地:フランス・ラングドック

ベンジャミンは、医者と針治療の先生の息子として誕生したが、ジャン・バチスト・セナやマクシム・マニョン、ジョゼフ・ランドロンのワインに影響されてワインの世界へ。
農業及び醸造学のディプロムや経済のライセンスを取得後、ジャン・バチスト・セナの下で働き、2003年から2004 年に渡りジャン・セバスチアンのコラボレーターとして働く。
2004年から2008年まで、シャトー・クランサックで栽培及び醸造責任者として働い ていた時期に、Villeneuve Minervoisに接するブドウ畑に一目惚れ。
跡取りがいない子の畑のブドウ木をオーナーが引き抜く直前に、運良く購入。
27歳になった彼は、2006年の11月に、このガリッグに囲まれているシスト土壌、グルナッシュやシラーのヴィエイユ・ヴィーニュが植えてある畑からワイン造りをスタート。
合成化学は使用せず、ブドウとテロワールを尊重、醸造中もほぼ手を加えない。
最大のフレッシュ感を引き出し、喜びを感じるワインを造る事に心掛けている。

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