ワイス 2019
国:Austria (オーストリア)
地域:Kamptal (カンプタール)
品種:Fruhroter Veltliner (フリュアーローター・ヴェルトリーナー)
Gruner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー)
Riesling (リースリング)
Pinot Blanc (ピノ・ブラン)
Muller Thurgaunatur (ミュラートゥルガウ)
Muscat blanc a petits grains (ミュスカ・ブラン・ア・プティ・グラン)
タイプ:White (白)
土壌:黄土、ローム、角閃岩土壌
度数:12%
インポータコメント
黄土、ローム、角閃岩土壌のヴィンヤードブレンドのぶどうを使用。
手摘みで収穫、選果後、ほとんどのぶどうは全房でプレス、一部のぶどうは、数日間全房でスキンコンタクト後プレスし、ステンレンスタンク、225L木樽自然発酵。
2020年の6月のボトリングまで澱と一緒にシュールリーにて熟成。
ブレンドし、ノンフィルターにてボトリング。
■生産者
Nibire (二ビル)
本拠地:オーストリア・カンプタール
代々続くオーストリア、カンプタールの醸造所で生まれ育ち、14歳から4年間、葡萄栽培と醸造を学校て学ぶ。
その後、シュロス・ゴベルス ブルグなどオーストリーのワイナリーにて研修、2016年~2018年の収穫をヨハンメイヤーで経験し、オーストリアに戻り、両親の醸造所を手伝いながら自分自身のワイン「ニビル」を奥様のユリアさんと一緒に立ちあげる。
ヨセフは、長い期間をかけながら、自由で固定されず、 唯一の方向に進んでいきたいというワイン造りへの思いがあり、太陽の周りを逆方向に長い周期で回っている唯一の惑星「ニビル」を、自分の目指すスタイルと重ね、ワイナリー名としました。
ボトルのロゴは、その昔、カンプタールの周りに住んでいたケルト人のシンボルからとっており、サイクル(自然環境)を意味し、自然は、健康的で持続可能で循環するものという彼の考えを表しています。