[2625] Ambiguo 2019 I Cangianti / アンビクオ 2019 イ・カンジャンティ

3,500円(税込3,850円)

アンビクオ 2019

  国:Italy (イタリア)
 地域:Toscana (トスカーナ)
 品種:Prugnolo Gentile (プリニョーロ・ジェンティーレ) 50%
    San Colombano (サン・コロンバーノ) 50%
 栽培:ビオロジック
タイプ:Red (赤)
 SO2:無添加
 度数:12%

インポータコメント
Ambiguo アンビクオとは、『曖昧』という意味です。
このワインは、赤ブドウと白ブドウのブレンドであるため、両方の味わいが感じられ、ブドウの種類を推測することが難しいことから『曖昧=ア ンビクオ』と命名されました。
エチケットは、兄のマッテオ・ストッピーニを描いたデザインです。

濃いサーモンピンクの色合い。
木イチゴやレッドベリー、土や落ち葉のニュアンス。
しっとりした口当たり。
ドマトやイチゴ、レッドベリーを思わせる旨味のある瑞々しい口中。
余韻には心地良いタンニンとミネラルが残る。


■生産者
I Cangianti (イ・カンジャンティ)
本拠地:イタリア・トスカーナ

イ・カンジャンティは、ウンブリアとトスカーナの境界に誕生したユニークなワイナリーです。
ワイナリーを運営するMatteo & Luca Stoppininマッテオとルカのストッピーニ兄弟は、まだ22歳と20歳。
学校でブドウ栽培やワインについて学んだことはなく、別の分野の勉強をしていました。
しかし学業を修めた後、オフィスで働くよりも自然の中で自然と触れ合って働きたいと思い、家族と共に2019年にワイナリー設立し、全くゼロからスタートしました。
二人は、イタリアで数多く行われるワインのイベントに参加してワインを味わってみたものの、気分が悪くなることが多く、それで、誰もが味わえるナチュラルワイン造ろうと思い立ったのだそうです。
二人は、祖父母が造っていた古き良き自然なワインを現代に蘇らせたいと思い、祖父母から受け継いだ伝統と教えを現代にアジャストさせてナチュラルワイン造りを始めました。

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