サン・タムール スペシャル・キュヴェ 2019
国:France (フランス)
地域:Beaujolais (ボジョレー)
品種:Gamay (ガメイ)
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオディナミ
SO2:無添加
度数:13.5%
インポータコメント
クリュ・ボージョレーの中でも最北のサン・タムールの畑は、ブルゴーニュのマコンに繋がる土壌でもあり極めて多様で複雑!
花崗岩だけのガメイでは表現できない上質なミネラルに圧倒。。。
熟れたブラックチェリーのコンポートにほのかにナツメグなどのスパイスの香りも。
タンニンはシルキーに溶け込み、極上の余韻へと誘う。
飲み手を惑わすほどの色気たっぷりで濃密なエキス感・・・
2019年ヴィンテージですでにしっとりとした落ち着きを放つ!
サンタムールの【真実のテロワール)を表現できるのはクリストフだけ!
2015年からスタートしたこの「スペシャル・キュヴェ」プロジェクトも5ヴィンテージ目!
お馴染み、クリストフの右腕のドゥニ(マルク・ペノの兄弟。画家である一方タイユヴァンでのトップソムリエの経験も持つ恐ろしい男.…)が息吹を吹き込んでくれるエチケットからはパワーをビン
ビンに感じる!
今回のエチケットのテーマはもちろん
「サンタムール」=愛!
ギリシャ神話に出てくる、愛の狩人とも言われている半人半獣のケンタウロスを
思わせる...
ドゥニ画伯渾身の愛を表現したエチケットはもはや芸術!
■生産者
CHRISTOPHE PACALET (クリストフ・パカレ)
本拠地:フランス・ボジョレー
〜自然派ボージョレーの総帥〜
クリストフ・パカレは自然派ワインの父と言われた故マルセル・ラピエールの甥であり、最も著名な自然派ワインの生産者フィリップ・パカレのいとこであり自然派ワイン界のサラブレット。
自然派トップ醸造家として年齢を重ね、常人ではありえない経験をくぐり抜けたクリストフ・パカレ。
難しい年を乗り越えてきた自信がある。
ラピエールの息子マチュを含めたこの3人は、常に傾向と今後の予想、お互いのありったけの情報交換と対策を話し合うことを欠かさない。
ボージョレー、ブルゴーニュの自然派を支える真のトップ3人が知恵を絞り、「果実の真実」を塗り変え続ける。
クリストフのガメイは、完璧なBIO栽培で、酵母も二酸化硫黄も加えず醸造します。
(年によりワインにより、ボトリング前に、微かな量を加える時もあります。)
だから「畑の味」「年の味」の違いがストレートにボトルに詰め込まれています。
今、自然派で最も注目されているブドウの一つ「ガメイ」。
ストレート・ガメイの本当の魅力が、いよいよ登場してきました!