[3440] LA BERLUE 2019 POTRON MINET / ラ・ベルリュー 2019 ポトロン・ミネ

4,300円(税込4,730円)

ラ・ベルリュー 2019

  国:France (フランス)
 地域:Roussillon (ルーション)
 品種:Grenache Noir (グルナッシュ・ノワール)
    Mourvedre (ムールヴェードル)
タイプ:Red (赤)
 土壌:粘土・砂質土壌
 度数:14%

インポータコメント
La Berlue ラ・ベルリューは「幻覚を見る」という意味。
美味しいワインに酔って幻覚を見る意味を含んでいる。

少し甘味を感じるしっかり果実がスタイリッシュ!
グルナッシュが、熟成したベリーの果実味の豊さと丸みを与え、ムールヴェードルの複雑味、酸とタンニンでバランスを取る。


■生産者
CLOS MASSOTTE (クロ・マソット)
本拠地:フランス・ルーション

パリでエレベーター技師として会社を経営していた「ジャン・セバスチャン」。
自然派ワインと出会い、一気にのめり込んでいった。
会社を任せ、フラール・ルージュ、ティエリー・ピュズラといったスーパースターの蔵元で栽培、醸造を始める。
特にジャン・フランソワ・ニック(フラール・ルージュ)との出会いは運命的!
カリニャンとミュスカの畑を全面的に任され、フラール・ルージュの凄さに大貢献したのだ。

謙虚さと努力が実を結びトップクラスに躍進、2008年に念願の独立。
ジャン・フランソワ・ニック、エリック・ピュフェリング(ラングロール)など自然派トップ生産者たちからアドバイスをもらい、最先端の作りをトライし続けた!
努力を惜しまない真面目さ、謙虚さ、内に秘めた闘志と情熱で6年間コツコツと畑仕事に打ち込んだ結果、2014年春にフランスのマルセイユで開催された自然派大試飲会「ルミーズ」では自然派トップ生産者たちから称賛を浴びる。
フランス自然派の裏の裏まで知り尽くす男、あのフランソワ・エコ氏も「1番注目している蔵!」と、太鼓判!
※ポトロン・ミネ=猫のお尻 転じて“日の出”という意味


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