ホワイトラベル リースリング 2019
国:Australia (オーストラリア)
地域:Westem Australia (西オーストラリア)
品種:Riesling (リースリング)
タイプ:White (白)
度数:12%
インポータコメント
ほんの少し緑がかった淡い黄金の色調。
ライムの皮やオレンジの花、白コショウを思わせる香り。
ライムや青りんごなどの豊かなフレーバーとはっきりとした酸がフレッシュな味わいと余韻を与えています。
■生産者
Alkoomi (
アルクーミ)
本拠地:オーストラリア・西オーストラリア
アボリジニ言語で「我らが選びし地」を意味するアルクーミの畑のある地区は、ボルドーと気候が似ており、1971年マーヴとジュディ・ラング夫妻はカベルネ・ソーヴィニヨンを主体にわずかなシラーズとマルベックを植樹しました。
1976年に最初のワインが出来て以来1980年代、1990年代とワイン畑を拡大。
その結果、現在アルクーミは、西オーストラリア地区で最も大きな家族経営のワイナリーの1つとなりました。
1977年カベルネ・ソーヴィニヨンが、西オーストラリアで生産された最も優れた赤ワインの1つとして広く注目されたことにより名声は確立され、同時にこのワインが非常に若い樹から収穫されたブドウで作られた事も注目されました。
2010年7月1日にラング夫妻の娘であるサンディと彼女の夫のロッドが、高品質なブドウの栽培とワインメイキングの伝統を守り続ける使命を受け、オーナーとして後を継ぎました。
アルクーミのロゴマークはグラスツリーと呼ばれる樹木で、人間の背丈まで樹が伸びるのに百数十年の年月を有します。
ブドウ畑が背の高いグラスツリーに囲まれていることにより、潮風からブドウを守るのに重要な役割を果たしています。