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[3200] Kakhuri Mtsvivani 2019 Zurab Topuridze / カフリ・ムツヴィヴァニ 2019 ズラブ・トプリゼ

4,000円(税込4,400円)

カフリ・ムツヴィヴァニ 2019

　　国：Georgia (ジョージア)
　地域：Dablatsikhe (ダブラツィヘ)
　品種：Kakhuri (カフリ)
　　　　Mtsvane (ムツヴァァネ)
タイプ：White (白)
　栽培：有機栽培
　度数：11%

インポータコメント
カヘティ地方の地場品種2種、カフリとムツヴィヴァニのブレンド。
約2週間ほどの短いマセレーション期間なので、果皮の抽出は強くない。


■生産者
Zurab Topuridze (ズラブ・トプリゼ)
本拠地：ジョージア・ダブラツィヘ

2002年から祖父の愛した地場品種チュハベリを自家用に栽培・醸造していたが、2010年にトビリシの新酒祭りに出品したところ評判となり、グリア地方東部のダブラツィヘ村の山の中腹に醸造所を設立した。
2011年に瓦屋根の本格的なマラニが完成。
大小あわせて13基の地元グリアで製造されたクヴェヴリで醸造している（容量500〜1100ℓ）。
畑の土壌は玄武岩の上に堆積した、酸化鉄の混じる赤味を帯びたローム質土壌。
約8haにチュハベリ（樹齢10〜20年）、スヒラトゥバニ、ジャニなど約20種類の地場品種を有機農法で栽培している。
カヘティ地方の銘醸地として知られるツィナンダリ村にも約5haのブドウ畑を所有し、サペラヴィを栽培・醸造している。
本業は世界的石油会社の環境保全部の部長で、ワイン造りはズラブの趣味であり情熱でもある。
醸造所名のイベリエリIberieliはコーカサス地方で数千年前からワイン造りを行っていた古代民族で、ズラブの子供達による命名。
愛妻家で家族思いの醸造家だ。

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