[2640] Esperanza Rose 2021 Domaine Carterole / エスペランサ・ロゼ 2021 ドメーヌ・カルテロル

3,300円(税込3,630円)

エスペランサ・ロゼ 2021

  国:France (フランス)
 地域:Roussillon (ルーション)
 品種:Syrah (シラー) 50%
    Grenache (グルナッシュ) 50%
タイプ:Pink (ロゼ)
 土壌:砂 シルト
 栽培:ビオロジック
 SO2:無添加
 度数:12.5%

インポータコメント
21年8月8日に収穫したシラーとグルナッシュを直接圧搾し、10hlのステンレスタンクで発酵・熟成、発酵が早く進み21年11月13日にサンスフルで瓶詰めしましました。

綺麗な淡いアセロラカラー、さくらんぼやクランベリーの香りを感じます。
朗らかなアタックにほんのり心地の良いタンニンが溶け込んだ液体は意外にドライで、アフターはシャープな印象です。


■生産者
Domaine Carterole (ドメーヌ・カルテロル)
本拠地:フランス・ルーション
造り手:ジョアキム・ロック

JOACHIM ROQUE(ジョアキム・ロック)は1986年8月18日バニュルスの隣のコリウールの生まれ。
海の近くなのでお父様は漁師、そしてお母様のご実家が畑を持っておりましたが、ワイン造りはしないでブドウ栽培後協同組合に売っておりました。
その8.5haの畑は250mの標高に位置し、太陽が燦燦と注いでも、充分な酸味を残してくれます。
そこにはグルナッシュノワール、カリニャン、グルナッシュグリ、グルナッシュブラン、ムールヴェードルが植えられております。
ただブドウを栽培し協同組合に販売するという仕事でしたが、ブルノと出会い、自分でもワインが作れるかも?と、この共同醸造所の話を聞きヒラメキました。
最初は大きな規模でなく、0.6haの葡萄だけBIOに転向、少しづつなら出来るはずだ!と試す事にしたのです。
畑をBIOに変えながら、2013年にブルノのスタジエ(見習い)として、しっかりと醸造を学びました。
そして2014年に独立。
ラベルは奥様の友人がCollioureの町を描いてくれました。

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