[2640] Nouy 2022 JOE CHANDELEIR / ノウウィー 2022 ジョエ・シャンドリエ

3,300円(税込3,630円)

ノウウィー 2022

  国:France (フランス)
 地域:Languedoc (ラングドック)
 品種:Syrah (シラー) 70%
    Grenache (グルナッシュ) 30%
タイプ:Red (赤)
 度数:13.5%

インポータコメント
クランベリーやラズベリーなど小粒ベリーが口の中でピチピチと弾けだす!
一瞬にして喉を通る軽快さがありつつ、 余韻にもドッサリ果実が現れる!
2021年はグラスファイバー製タンク熟成だったのが、2022年は樽熟成に挑戦!
一見濃い? と思いきや、全房比率100%、発酵はタンクで行うことにより、 飲み心地バツグン!
乾燥した年らしい果実の凝縮感タップリな南仏プリムールが完成!


■生産者
JOE CHANDELEIR (ジョエ・シャンドリエ)
本拠地:フランス・ラングドック

ムレシップのアランに愛された若者。
1992 年生まれの大型若手がサンコムに現れた!多くの新人生産者同様、ジョエも元々はワインとは縁遠い仕事をしていた。
製薬エ場で働いていたが、土壌に関係する職に就きたいと、モンペリエで農業・栽培醸造学をマスター。
その後2013年からは南仏やオーストラリアの色々な蔵元で修行を続け、2018年には出身地であるガール県で自然派ワインを造ろうと、独立へと動いていた。
そんな折、ムレシップのアラン・アリエの畑が目に飛び込んできて即座に魅了された。
2018年の収穫、醸造を手伝いたい!と申し込んだ所、すんなりOK笑。
シャイ同志(?)アランとはすぐに気が合い、密に連絡を取り合う超仲良しとなっ「もしやる気と畑が見つかったら、僕の醸造室でワインを造らないかい?」
とアランから願ってもいない提案が!
こうして2019年2月に自分のドメーヌを設立。
現在はアランの醸造室を借りながらワインを造っているが、2~3年内には自身のカーブを持つ予定で動いている。

欠点になりうることを徹底的に排除。
テロワールと畑を表現したワインを造る事が目標。
その為には環境と生物多様性を尊重した栽培法が必要であり、ビオ栽培、ビオディナミ栽培は避けては通れない道だと考えている。
ボトリング時に少量のSO2以外、添加物は一切不使用。(サンスフルのワインもある!)
ワインにおける欠点を出来るだけ避けたいと、常にたゆまぬ努力をしている。
ぶどう本来の果実を失わせない。
軽やかなワインからしっかりとした骨格のワインまで、様々なスタイルのワインが好きなジョエ。しかしワインとは、ぶどうという果物からできるものと考えているため、スタイル関係なくいつでもフルーツの風味を感じる事が大切だと考えている。

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