[1840] Sur la plage 2022 Jean-Marie RIMBERT / スー・ラ・プラージュ 2022 ジャン・マリー・ランベール

2,300円(税込2,530円)

スー・ラ・プラージュ 2022

  国:France (フランス)
 地域:Languedoc (ラングドック)
 品種:Colombar (コロンバール)
タイプ:White (白)
 栽培:ビオロジック
 SO2:トータル67mg/L
 度数:12.5%

インポータコメント
ワイン名は、ブリジット・バルドの有名な歌「ふたりの夏にさようなら」の歌詞より引用。

グリーンがかった薄めのイエロー。
フレッシュな若いリンゴなどの爽やかな果実味。アップル・ミントなどの清涼感のあるハーブのニュアンスや塩味もあります。
シャープな酸と後味のほろ苦さのバランスが良い、さっぱりとした味わいのワイン。


■生産者
Jean-Marie RIMBERT (ジャン・マリー・ランベール)
本拠地:フランス・ラングドック

当主ジャン=マリー・ランベールはプロヴァンスの農家出身です。
(彼は「ブドウも小さな果樹だよね」と冗談を言います)。
ワインを造り続けて40年経った今でも、彼は誇らしげに自らを「農民」と呼んでいます。
葡萄畑は2003年から有機的に管理されています(10年後に認証取得)。
これはあくまでもワインの品質のためではなく、環境を傷つけない方法で栽培したいという彼の哲学に基づいて行われています。

息子マルソーが誕生した1996年、シスト土壌と急な斜面に魅了され、サン・シニアン地区の小さな村ベルルーの土地を購入しました。
「私はシストがワインに与える乾燥したバラの花びらの細かい香りが好きなんだ。
アルコール度数が低くてみんなが楽しく飲み心地の良いワインを生み出すために丘の中腹で葡萄を栽培しているよ。」
と彼は語ります。
ランベールのワインは確かに魅力的なフルーティーな印象です。
このジューシーさの秘密は、骨格よりも繊細さを与える地下室での非常に穏やかな抽出に基づまた、自社畑の葡萄から造られたワインの他に、近隣の生産者によって持続可能な方法で栽培された葡萄から気楽に楽しめるワインを造るネゴシアンビジネス「ファンシー・シリーズ」も展開しています。

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