[2200] Bois sans Soif 2018 Les Vins Contes / ボワ・サン・ソワフ 2018 レ・ヴァン・コンテ

2,800円(税込3,080円)

ボワ・サン・ソワフ 2018

  国:France (フランス)
 地域:Loire (ロワール)
 品種:Menu Pineau (ムニュ・ピノー) 50%
    Chenin Blanc (シュナンブラン) 50%
タイプ:White (白)
 土壌:粘土、シレックス
 栽培:ビオロジック
 SO2:10mg/l
 度数:12%

インポータコメント
「喉が渇いていなくても飲める」という名前のキュヴェです。
シレックスの混じった粘土質土壌で育った高樹齢のムニュ・ピノーとシュナン・ブランをグラスファイバータンクで発酵、木樽で 6 ヶ月熟成しました。
憂いを含んだレモン色、ハーブやホワイトペッパーの奥にナッツやバナナの香りを感じます。
強めの酸と程良いボリューム感、ミ ネラルたっぷりの厚みを感じつつアフターへと流れ進みます。


■生産者
Les Vins Contes (レ・ヴァン・コンテ)
本拠地:フランス・ロワール

ネゴシアンのイメージを変えたレ・ヴァン・コンテ。
2002年からワイン作りを始め、少しずつ少しずつ味が向上してきました。
そのスピードはちょっとのんびりだったかもしれません。
しかしどのヴィンテージもコストパフォーマンスの良さはピカ一です。
彼は1995〜 1998年までParisのギイ・サボワという一世を風靡したレストランでソムリエをしておりました。
ソムリエ時代多くの素晴らしいワインと出会い、自然派ワインにショックを受け、1998〜 2001年までBeaujolaisの大御所マルセル・ラピエールの所でワイン造りを学びます。
そして2001〜 2002年、最後の1年間だけParisに戻りCave a Parisという酒屋さんで自然派ワインばかりのセレクションのお店をたった1人で任せられ、そして遂に2002年より独立。
物腰柔らかい、とても紳士的なハンサムボーイ、ワイン醸造家というよりソムリエさんのイメージでしたが、今ではその面影は過去のもの。
オリヴィエはすっかり醸造家として二回りも三回りもたくましくなりました。

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