ワンダー・ウーマンヌ 2018
国:France (フランス)
地域:Loire (ロワール)
素材:Cinsaut (サンソー)
Syrah (シラー)
Grenache (グルナッシュ) 各1/3
タイプ:Pink (ロゼ)、Petillant Naturel (ペティアン・ナチュレル)
栽培:ビオディナミ
度数:12.5%
インポータコメント
即プレスによる淡い色合いのロゼ・ぺティヤン。
フレッシュ感あり赤果実風味を楽しめる味わい。
果実の甘味は感じながら完全発酵しているので残糖はない。
生産者自身アンヌに模したスーパーマンボトル。
■生産者
DOMAINE AUTOUR DE L'ANNE (ドメーヌ・オトゥール・ド・ランヌ)
本拠地:フランス・ロワール
南仏のぶどうを買ってロワールでワインを造っている女流醸造家。
いったい何者か?と訝しがっていたらこういうことだった。
ビオディナミの本を著し、南米でも栽培指導を行うなど、その道の大家でもある「クリストフ・ボー」のドメーヌ・ボートレにて共同で仕込んだワインをトゥーレーヌにある自身のドメーヌに持ち込んで更に熟成させ、ワインを造っている。
しかもご主人は、あの超自然なワインを醸す「グレゴリー・ルクレール」。
この家には何とあの幻のルメール・フルニエを醸していた「ニコラ・ルナール」が居候しており、彼も自分のワインを造っている。
この女流醸造家の名前は、アンヌ・パイエ。
一体アンヌのワインはどんな味なのか?
それは南仏の豊かな果実味そのままで、ロワールらしい伸びやかな爽やかさが共存している、生き生きしたワイン!
アンヌのロワールドック(ロワール+ラングドック)を、是非とも味わって頂きたい!
全キュヴェSO2無添加。
ある意味、ファンキーなワイン。
アンヌならではのロワール・ドックな世界を、どうぞお楽しみください!