[2640] Tribu 2020 LA VRILLE ET LE PAPILLON / トリビュ 2020 ラ・ヴリユ・エ・ル・パピヨン

3,300円(税込3,630円)

トリビュ 2020

  国:France (フランス)
 地域:Rhone (ローヌ)
 品種:Grenache (グルナッシュ)
タイプ:Red (赤)
 SO2:無添加
 度数:13.5%

インポータコメント
小石混じりの粘土質石灰土壌に植わる樹齢30-40年のグルナッシュ。
100%MCにて8日間醸し、細かい澱と共に7か月タンク熟成。
フィルター、コラージュはせずSO2も添加せず瓶詰め。

淡いルビー色。
香り穏やかで瑞々しいプラムの果実風味心地よい。
フレッシュな口当たりでグルナッシュの豊かな果実感が楽しめる。


■生産者
LA VRILLE ET LE PAPILLON (ラ・ヴリユ・エ・ル・パピヨン)
本拠地:フランス・ローヌ

”パピヨン”の所在する北ローヌ、アルデッシュは、自然派天国の様な理想郷だ!
元を辿れば自然派ワイン醸造指導者のジャック・ネポールのアドヴァイスの基、1980年ドメーヌを立ち上げた大御所”マゼル”が、自然派天国アルデッシュの起源と云えよう。
そして、マゼルの畑の一部を譲り受けて2010年からヴァン・ナチュールを造り始めた実力者がシルヴァン・ボック。
さらにシルヴァン・ボックの子分的存在が、この”パピヨン”を立ち上げたメリル・クロワジエール。
メリルの2人のお祖父さんは共にぶどう栽培家で、幼い時からワインは身近な存在だった。
ある年いつもの様に収穫と醸造の手伝いをしていた時、突如として彼はワインの魅力に憑りつかれてしまった。
以来、ワイン醸造士の国家資格を取得し、マゼルを皮切りに各地でワイン造りの経験を積み、満を持して2012年自身のドメーヌを設立した。
自然派理想郷で脈々と受け継がれ発展してきた、まさに旬の生産者が造り始めた旬のワインです!畑はすべてビオ。
野生酵母の自然な働きで発酵、濾過・清澄はせず、SO2も殆ど、或いは全く使用しない。

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