ロゼ 2018

  国:Austria (オーストリア)
 地域:Burgenland (ブルゲンランド)
 品種:Blaufrankisch (ブラウフレンキッシュ) 90%
    St.Laurent (ザンクト・ラウレント) 10%
タイプ:Pink (ロゼ)
 土壌:砂質土壌、白亜質土が少し混じった粘土質土壌
 栽培:ビオディナミ
 SO2:ボトリング時のみ少量
 度数:12.5%

インポータコメント
フレッシュなストロベリーやラズベリー、レモンや柑橘系、アセロラの爽やかなアロマ。
とても軽やかでジ ューシーで柔らかなボディ。
昼夜問わず、部屋でゆっくりと、また山や海の野外、ピクニックなど、様々なシチュエーションにもピッタリ!
料理も、 和洋中、どのような料理とも気軽に合わせられます。
特に、アジア料理や揚げ物との相性も抜群。
”Rose for everyone”“みんなの為のロゼ”をモットーに誰とでも楽しめるワインとなっています。


■生産者
PITTNAUER (ピットナウアー)
本拠地:オーストリア・ブルゲンランド
作り手:ゲアハルト・ピットナウアー

ピットナウアーは、自分が愛飲していたワインの中に、一貫性や共通のテーマがあることに気づくまでは、栽培理論なしでワイン造りを行っていました。
もし、彼が自分の飲んでいるワインがビオディナミで造られていることに気づいていたとしたら、彼のワイン造りは、もっと早く変わっていたことでしょう。
年月が経ち、ビオディナミのことを知ったピットナウアーは、妻のブリジットとともに、15ha(半分は自分のもとで半分は借りた土地)を生きたワインを造るために、独自のオーガニック精神で手入れをはじめます。
堆肥を与えるところから収穫までのすべての作業はマニュアル通りに行われ、カレンダーはなく、彼をあせらせるものは何もない。
ブドウの完璧な成熟がもたらす味わい。
きれいなブドウを選んで、ヴィンテージのコンディションに応えたワイン造りをセラーで行っています。
空気式圧搾機、温度調節付きのスチールタンク、そしてポンプなど最新技術。
彼の造るワインは、ピュアでフレッシュな果実味が特徴です。
ピットナウアーは、それぞれのブドウ品種がもつ、わくわくするような、ユニークな声やテロワールがはっきりと聴こえてきそうなワインを造っています。

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