[4000] Racines rouge 2018 Les Cailloux du Paradis / ラシーヌ・ルージュ 2018 レ・カイユ・デュ・パラディ

5,000円(税込5,500円)

ラシーヌ・ルージュ 2018

  国:France (フランス)
 地域:Loire (ロワール)
 品種:Gamay (ガメイ)
    Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    Cot (コー)
    Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
    Gascon (ガスコン)
タイプ:Red (赤)
 SO2:無添加
 度数:12.85%

インポータコメント
フランスでは強烈な信奉者から支持される。
一口飲めば、そのあたりの優しさに2杯、3杯とすすんでしまう。
1995年から造り出し、2015VTは20周年となる、クロード・クルトワの代表作。
文献を調べ、ロワールでは現在は植えられることのなくなった品種を、20種以上アソンブラージュしている。


■生産者
Les Cailloux du Paradis (レ・カイユ・デュ・パラディ)
本拠地:フランス・ロワール
作り手:クロード・クルトワ

「奇跡のワイン」とも呼ばれ、フランスに熱狂的な信奉者を持つ、クロード・クルトワ夫妻のワイン。
1995年のファースト・ヴィンテッジ以来、極端なまでの低収穫と、極々一部の例外を除いて醸造・瓶詰めとも亜硫酸塩無添加が生み出すワインは、ショーヴェ、オヴェルノワらに続く純正ヴァン・ナチュールの偉大な始祖作として、世界のワイン生産者に影響を与えた。
クロードの信念は「畑の環境の調和が完全ならば、収穫期が雨でも腐敗果の心配なく、素晴らしいワインができる。
私は醸造家であるよりも、農夫であり続ける」。
その一環として、畑では樹の添え木も、効率的な鉄やコンクリートではなく、周辺の森から自分で切り出したアカシアの木を使う。
醸造は年により30ヶ月ものマセレーションも行う。
熟成には30〜50年ものの木樽も併用。
代表作のラシーヌ・ルージュは一口飲めば、そのあまりの口当たりの優しさと神妙なテクスチャーで、鬼気迫る魔性のワイン。
現在、自社畑面積6.1ha,平均年産24,000本で、クロード夫妻の三男、エティエンヌがラシーヌ・ルージュ以外を担当。

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