シュトロマイヤー・オリジナル・カップ
フランツ肝いりのカップはこうして生まれた!
暗闇の中、話すことを禁じられたディナー(サイレントウィーク) に参加したフランツ。
徹底された菜食の食事に加え、アルコールも禁止されているが、 唯一赤ワイン (自
然な造りのもの) だけは小さな陶器のカップで飲むことが許されていた。
そこでの経験により
「目やまたは耳などから得る情報だけでは真に満たされることはない。
体感により真に満たされたときに得られるものは、それらよりはるかに大きい」 と気がついたのだと言う。
自身が感じたこの経験を、この器を通して多くの人に興味を持ってもらいたい・・・!
というアツい想いから日本のお客さまへの生産が実現!!
器を作るのは、 フランツが気に入ってよく行くレストランの食器を手掛けているレナート女史。
フランツは彼女に感銘を受け、 彼女もまた自然派ワインの面白味にどんどん傾倒していっている。
「この器を通し、 ワインを飲む事の本当の価値を感じ、 不必要な比較評価などはせず、 ワインに対する直感と自信を持ってもらえたら嬉しい」
ーフランツ・シュトロマイヤー
作家:
Renate Karacsonyi レナート・ケラクソーニ
シンプルなカップやボウル、 様々な自由な形をしたオブジェなど、どんな形のものもそれぞれの個性が十分に表現されている。
人々の内側や外側、 また自然や文化など有り余るほどの創作対象からなる色や形、また音などに刺激を受けて創作活動をしているというオーストリア人女性アーテティスト。
彼女の作品に囲まれると、 彼女のストーリーや思いがひしひしと伝わってくるのだそう。
素材:
ストーンウェア (�Т錙Δ擦調�)
半磁器、焼締めとも呼ばれる、陶器と磁器の中間的な性質を持つ焼き物で日本だと須恵器、ドイツの釉彩せっ器、 イギリスのジャスパーウェアなどが挙げられる。
サイズ:
直径 // 10cm
高さ // 10cm
飲み口 直径 // 6.5cm
容量 // 500ml
FRANZ STROHMEIER (フランツ・シュトロマイヤー)
本拠地:オーストリア・シュタイアーマルク
まるで、舌から体中に、液体のエネルギーが押し上げてくるよう!
衝撃が続くワイン「シュトロマイヤー」の畑は、ハンガリー国境までたった80km、オーストリア南の山中にある。
2000mのアルペン山脈からは冷たい風が吹き続け、複雑な微気候の恵みは想像以上!
標高が高く、オーストリアの中でも収穫は最も遅いエリア。
まるで、オーストリアのジュラ!
【畑について】
「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。
畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」
「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。
恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。
20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」
オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。
「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。
オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。
【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】
この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。
たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。
このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。
しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!