[3840] Le Dejeuner des Gottars 2022 Manuel Pulcini / ル・デジュネ・デ・ゴタール 2022 マヌエル・プルチーニ

4,800円(税込5,280円)

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ル・デジュネ・デ・ゴタール 2022

  国:Italy (イタリア)
 地域:Toscana (トスカーナ)
 品種:Canaiolo (カナイオーロ)
    Schioppettino (チリエジオーロ) 50%
    Sangiovese (サンジョヴェーゼ) 25%
    Syrah (シラー)25%。
タイプ:Red (赤)
 栽培:ビオディナミ
 SO2:ボトリング時に必要最低限
 度数:12.5%

造り手より
現代的な飲みやすく軽やかな味わいを目指した赤のキュヴェ。

『Le Dejeuner des Gottars ル・デジュネ・デ・ゴタール』とはフランス語で、 「ゴタール達のランチ」という意味です。
そもそも Gottars (イタリア語でGottari)とは、 イタリアの古い方言で、 「ワインを沢山飲む人」という意味です。
トスカーナとリグーリアには、レストラン経営者とワイン生産者の美食クラブがあり、 私もそのメンバーです。
このキュヴェは、Tigullio ティグッリオにあるレストラン、La Brinca ラ・ブリンカでソムリエを務めていて、2021年版ミシュランでイタリア最優秀ソムリエに選ばれた Matteo Circella マッテオ・チルチェッラとのコラボレーションで造った、 この美食クラブの公式ワインです。
近年消費者に求められている飲みやすさを最大限に追求したワインで、 過剰な抽出を行わずにフレッシュなワインを造るフランスの新しいトレンドも反映させたことから、 キュヴェにフランス語で名前を付けました。


■生産者
Manuel Pulcini (マヌエル・プルチーニ)
本拠地:イタリア・トスカーナ

マヌエル・プルチーニはローマ生まれの現在34才。
自然にワイン造りに関心を持ったマヌエルはピサ大学でワイン醸造学の学位を取得。
その後、モンタルチーノのフォンテレンツァなどのビオディナミを実践するトスカーナの幾つかのワイナリーで働き、ビオディナミとナチュラルワイン造りへと惹かれていきました。
トスカーナのルッカ近郊に約2.3ヘクタールの耕作放棄されたブドウ畑を借りて2017年1月に自身のワイナリーを設立しました。
マヌエルが目指したのは、ブドウ畑に新しい生命を吹き込み、現代的醸造学のワイン造りから解放された、自然を尊重したワイン造りのプロジェクトでした。
醸造においては、人為的介入を最小限にし、化学的な技術や人工添加物は一切使わずに、野生酵母による自然な発酵でワイン造りを行っています。
SO2は、ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために必要最低限のみ添加しています。

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