[3000] GOLD R 2019 Domaine Gross / ゴールド・アール 2019 ドメーヌ・グロス

4,000円(税込4,400円)

ゴールド・アール 2019

  国:France(フランス)
 地域:Alsace (アルザス)
 品種:Riesling (リースリング) 1/3
    Muscat (ミュスカ) 1/3
    Gewurztraminer (ゲヴェルツトラミネール) 1/3
タイプ:Orange (オレンジ)
 土壌:粘土、泥土、石灰。
 栽培:ビオディナミ
 認証:ユーロリーフ
 SO2:無添加
 度数:14%

インポータコメント
Domaine Grossの新たなフラグシップワイン。
3品種を同時に手摘み収穫、同時マセレーション、全房50%で25日間醸す。
醸し期間の間はマストの均一化を目的としたルモンタージュのみ。
圧搾後、2019年から新に導入した 砂岩で造られたアンフォラにて6ヶ月、その後ステンレスタンクで2ヶ月熟成。
リリース直後地元のミシュラン星付きレストランのソムリエからの評価がとても高く、希少性の高いワインとなってしまったと同時に、オレンジワイン =Domaine Grossの地位を確立させた。

Gold Rの特徴としては白ブドウ醸し発酵とは思えないほどのフィネスとミネラル感を兼ね備えている。
良いワインは良い葡萄からと、原点回帰させられる、知識と感性をフルに使って飲んでほしいワイン。


■生産者
Domaine Gross (ドメーヌ・グロス )
本拠地:フランス・アルザス

当主であるVincentの曾祖父であるHanry Grossが1950年に1.5haの畑を購入。
当時は栽培した葡萄を販売し生計を立てていたが、1965年から祖父のLouis Grossがワインを 造りはじめる。
1980年にVincentの父であるRémy Grossが現在のワイナリーをDomaine Gross設立、畑は2.5haまで増える。
南仏やアルザスのクライデンヴァイスでの研修を終えたVincent Grossが2006年より醸造、栽培に加わり直ぐさまビオディナミ農法を取り入れる。
2010年にVincentが当主に就任。
現在は畑は10haまでに増え、祖父、父、母、 Vincent(現在37歳)の三世代でワインを造り続けている。
畑の多くは粘土、泥土、石灰。アルザストップのミュスカが生産されるGC Goldertを所有している。
品種本来の香りを 引き出しテロワールを最大限に表現すること重要視している。
エチケットはVincentの息子のLouis君と娘のCharleneが描いた。
毎年エチケットのデザインが変わる。

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