[リリース待ち][3440] BLOOM PHASE 2020 IRUAI-METHODE SAUVAGE / ブルーム・フェーズ 2020 イルーアイ(メトード・ソヴァージュ)

4,300円(税込4,730円)

ブルーム・フェーズ 2020

リリース待ち

　　国：USA (アメリカ)
　地域：California (カリフォルニア)
　品種：Grenache (グルナッシュ)
　　　　Syrah (シラー)
　　　　Muscat (ミュスカ)
　　　　Pinot Gris (ピノグリ)
タイプ：Red (赤)
　土壌：砂、真砂土
　栽培：オーガニック
　SO2：20ppm
　度数：12.5%

インポータコメント
ブラッドオレンジ 、HEAD SHOP、ラズベリー、ローズペタル。
冒険者のための赤ワインです。
大昔、夏の間プロヴァンスで飲み続けた軽めでハイトーンな南ローヌの赤をカリフォルニア的に表現してみました。
品種の大部分は全房発酵のグルナッシュとピノ・グリで、そこにシラーと少しだけミュスカを加え
ました。
フレッシュで快活、トロピカルフルーツとコショウの香りから歯ごたえのある熟度の赤い果物のフレーバー、そして滑らかなフィニッシュは、まさにあなたが探し求めていたワインと言えます!
軽く冷やして、ライトボディの赤、オレンジワイン。


■生産者
IRUAI - METHODE SAUVAGE (イルーアイ - メトード
・ソヴァージュ)
本拠地：アメリカ・カリフォルニア
作り手：チャド・ヒンズ

Methode Sauvage(メトード・ソヴァージュ)は、
カリフォルニア州バークレーのチャド・ハインズによって2013年に始まった、ジプシー的なナチュラルワインプロジェクトです。
その後ワイナリーは、同州北部シスキュー・カウンティの精神的な支柱であるシャスタ・カスケー
ド山脈に移転し、IRUAI (イルーアイ)と名を改めました。

「都市型ワイナリーのせわしない暮らしからヴィニュロンの生活に移行したことで、私達は大地の魅力を取り戻すべく、福岡正信によって体系化されたパーマカルチャー農業に範を取った独自の「カオス・オーガニック」農法を策定しながら、前衛的なブドウ栽培手法を模索しています。
ウェスタン・シスキユー・カウンティの気候はカリフォルニア州の他のどことも異なっており、シャスタ山から吹き下ろす乾いた風により高山帯の大草原と深い森林とがくっきりと分かれているさまは、まるでスイスとモンタナが同じ場所にあるかのようです。高山型大陸性気候という、かつてブドウが植えられたことがほとんどなかったこの場所で、ヨーロッパアルプスで好成績を収めている難解な品種にチャレンジしています。
同時に、カリフォルニア州内のトリニティ・アルプスからオレゴン州南部のシスキユー山脈に至るシャスタ=カスケードの全域でブドウを購入し、またブドウ園を借りています。
添加物を使わず、ブドウの個性を活かし切ることで、風土を表現したワインを造る作ることを目指
しています。
私達の目標は、畑においてはブドウがあるがままに繁るように促すことであり、セラーにおいては自然な発酵と熟成を見守ることです。」

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