[2325] OPUS 2019 Domaine Gross / オピュス 2019 ドメーヌ・グロス

3,100円(税込3,410円)

オピュス 2019

  国:France(フランス)
 地域:Alsace (アルザス)
 品種:Auxerrois (オーセロワ)主体
タイプ:White (白)
 栽培:ビオディナミ
 認証:ユーロリーフ
 SO2:無添加
 度数:12%
その他:1000ml

インポータコメント
ドメーヌグロスでは珍しい白ワイン。
アルザス伝統のエーデルツヴィッカー。
古くさく安いワインというイメージのあるスタイルで、アルコール離れが続くフランスでは製造している生産は減少傾向にある。
その中、伝統を大事にしたいと2019年からはじめた新しい形のエーデルツヴィッカー!
昔、地元で販売されていたような1L瓶にはいっている。
手摘みにて収穫。
マセラシオン無し。
ステンレスタンク100%にて発酵。
プヌマ テックプレス5時間。
2回澱引きを行う。
フィルター無し。
生産本数:3000本


■生産者
Domaine Gross (ドメーヌ・グロス )
本拠地:フランス・アルザス

当主であるVincentの曾祖父であるHanry Grossが1950年に1.5haの畑を購入。
当時は栽培した葡萄を販売し生計を立てていたが、1965年から祖父のLouis Grossがワインを 造りはじめる。
1980年にVincentの父であるRémy Grossが現在のワイナリーをDomaine Gross設立、畑は2.5haまで増える。
南仏やアルザスのクライデンヴァイスでの研修を終えたVincent Grossが2006年より醸造、栽培に加わり直ぐさまビオディナミ農法を取り入れる。
2010年にVincentが当主に就任。
現在は畑は10haまでに増え、祖父、父、母、 Vincent(現在37歳)の三世代でワインを造り続けている。
畑の多くは粘土、泥土、石灰。アルザストップのミュスカが生産されるGC Goldertを所有している。
品種本来の香りを 引き出しテロワールを最大限に表現すること重要視している。
エチケットはVincentの息子のLouis君と娘のCharleneが描いた。
毎年エチケットのデザインが変わる。

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