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[2000] Six Roses 2020 Domaine Benjamin Taillandier / シローズ 2020 ドメーヌ・ベンジャミン・タイヤンディエ

2,500円(税込2,750円)

シローズ 2020

  国:France (フランス)
 地域:Languedoc (ラングドック)
 品種:Syrah (シラー) 50%
    Cinsault (サンソー) 50%
タイプ:Pink (ロゼ)
 度数:11%

インポータコメント
スイスイと飲めてしまう、バラの花と、イチゴジャムの香りが漂うフルーティーなワイン。
ミネラル感豊富でとても爽やかな後味!
手摘み収穫。
全ての品種を混醸造、除梗100%。
醸しダイレクト・プレス。
エナメル製タンクで6ヶ月間の熟成。
バラの香りが漂うワインですので、『6 Roses』=『六つのバラ』。
フランス語の『Cirrhose』=『肝硬変』の言葉と掛けてこのキュベ名に。


■生産者
Domaine Benjamin Taillandier (ドメーヌ・ベンジャミン・タイヤンディエ)
本拠地:フランス・ラングドック

ベンジャミンは、医者と針治療の先生の息子として誕生したが、ジャン・バチスト・セナやマクシム・マニョン、ジョゼフ・ランドロンのワインに影響されてワインの世界へ。
農業及び醸造学のディプロムや経済のライセンスを取得後、ジャン・バチスト・セナの下で働き、2003年から2004 年に渡りジャン・セバスチアンのコラボレーターとして働く。
2004年から2008年まで、シャトー・クランサックで栽培及び醸造責任者として働い ていた時期に、Villeneuve Minervoisに接するブドウ畑に一目惚れ。
跡取りがいない子の畑のブドウ木をオーナーが引き抜く直前に、運良く購入。
27歳になった彼は、2006年の11月に、このガリッグに囲まれているシスト土壌、グルナッシュやシラーのヴィエイユ・ヴィーニュが植えてある畑からワイン造りをスタート。
合成化学は使用せず、ブドウとテロワールを尊重、醸造中もほぼ手を加えない。
最大のフレッシュ感を引き出し、喜びを感じるワインを造る事に心掛けている。

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