ハラガッシャ ピノタージュ 2021
国:South Africa (南アフリカ)
地域:Swartland (スワートランド)
品種:Pinotage (ピノタージュ)
タイプ:Red (赤)
土壌:オークリーフ
栽培:有機栽培
度数:12%
インポータコメント
ハラガシアはゴールを決めたときの喜びの言葉で私達の11言語のうちの一つ、コサ語です。
ブドウを早摘みで収穫したため、アルコール度数が低くなりました。
このピノタージュはスワートランドの暖かい気候でよく生 育しています。
1月下旬に収穫。
冬の間の雨量は平均的で、その後、良い成長期が続いた。
全房のセミカルボニックで、8日間発酵。
発酵後、5カ月間フレンチ古木樽で熟成。
その後ボトリング前にステンレスタンクで1 カ月さらに熟成。
乾燥農業、ブッシュヴァイン。
■生産者
Intellego (インテレゴ)
本拠地:南アフリカ・スワートランド
作り手:ヤルゲン・ガウズ
スワートランドきっての暴れん坊でファンキーかつクレイジーなヤルゲン。
その性格とは裏腹な、繊細で、ユニークなタイプのワインを造ります。
エルゼンバーグカレッジで醸造学と栽培学の学位取得。その後、旅人になり、フランスの各地やニュージーランド、ロシア、スペインを巡りました。
その際、南仏のマタッサで修業したことがきっかけで、自然派ワインにのめり込み、2010年からラムズフックにてアシスタントとしてクレイグホーキンスとともに働きました。
彼の目指すところは、ぶどうの個性を存分に出していることと、そして、スワートランドのテロワールの特性が出ていることがこだわりです。