[3000] NEW 2018 Little Reddie / ニュー 2018 リトル・レディ

4,000円(税込4,400円)

ニュー 2018

  国:Australia (オーストラリア)
 地域:Victoria (ヴィクトリア)
 品種:Nebbiolo (ネッビオーロ) 85%
    Refosco (レファスコ)
タイプ:Red (赤)
 栽培:有機
 度数:12.4%

インポータコメント
「Nebbioloは単なるタンニンの食感のみにフォーカスすべき品種ではない」という自論を証明する為に、チャーミングな魅力を引き出そうというコンセプトで生まれたパットの傑作。
85%のNebbioloに15%のRefoscoをブレンド。
イチゴ的なチャーミングなアロマ満載、奥に潜むリーフィーな土の香りと相まって実に食欲を掻き立ててくれます。
手作業で除梗した後にホールベーリー発酵。
プレスも素手を使いながら優しさが全面に感じられる様に腐心したそうです。
軽く冷やすのをくれぐれもお忘れなく。


■生産者
Little Reddie (リトル・レディ)
本拠地:オーストラリア・ヴィクトリア
造り手:パット・アンダーウッド

Pat Underwood【パット アンダーウッド】はメルボルンを代表するワインシーンの名店City Wine Shop【シティ ワイン ショップ】でソムリエを務めた業界の有名人。
現在28歳と非常に若い彼ですが、2019年ビンテージで4回目のワイン作りを迎える経験を積んでおります。

彼は2014年にMinim【ミニム】のTim Sproal【ティム スプロール】、Chapter【チャプター】のJarad Curwood【ジャラッド カーウッド】*日本未輸入と共に共同醸造所プロジェクトBoomtown【ブームタウン】を立ち上げたオリジナルメンバー。
Heathcote【ヒースコート】を中心とした有機のフルーツに拘り、同時に自身の経験が反映された品種のチョイスをベースとして新たなアンタッチ ワインを生み出しています。
特にお気に入りの品種はNebbiolo。
バルバレスコで毎年ビンテージに参加しているOlek Bondonio【オレク ボンドニオ】を師匠と崇め、彼から得たインスピレーションを毎年のワイン作りに生かしているそうです。

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