ボジョレー・アリゴテ 2018
国:France(フランス)
地域:Beaujolais (ボジョレー)
品種:Aligote (アリゴテ)
タイプ:White (白)
SO2:無添加
度数:13%
コメント
通常より少し遅れて収穫され、最適な熟度に達し、古い樽で発酵。
■生産者
Vin Noe (ヴァン・ノエ)
本拠地:フランス・ボジョレー
2016年以来、ブルゴーニュのオークセイ・デュレスのキュブリーでワインを作っています。
同じくワインを作っている良い友達と土地を分けて使用しており、一緒にキュヴェを作ったりもしています。
プロジェクトは小さく、生産本数は6000本程度。
今のところ、リヨンそばのヴィーニュとマコンの近くのアリゴテのヴィーニュから作られる少しのビオニエとボジョレーを持っています。
大部分のヴィーニュはビオ、またはそれにとても近い形で栽培されています。
ビオでないものもビオになる途中。
キュブリーにはブドウのしぼり汁や完成されたワインは入れず、ブドウしか入れません。
現在、生産しているすべてのワインはSO2無添加、さらに瓶詰め時も同様に添加はしていません。
ブドウやワインを扱う機械も所有していません。
桶と木の圧搾機で手作業。
2018年の全ワインは瓶詰め済でSO2無添加、そしてもちろんフィルター掛けもしていません。
2019年には最初のピノ・ノワールもスタートします。