一緒に購入されている商品

[3040] ROSME 2020 CANTINA GIARA / ロズメ 2020 カンティーナ・ジアラ

3,800円(税込4,180円)

ロズメ 2020

　　国：Italy (イタリア)
　地域：Puglia (プーリア)
　品種：Primitivo (プリミティーヴォ)
タイプ：Pink (ロゼ)
　栽培：ビオディナミ
　SO2：醸造時、瓶詰め時ともにSO2最低限添加
　度数：11.5%

インポータコメント
このフレッシュで香りたつ若いワインは、娘のROSEMARYをデザインしたラベルになっています。

明るく透き通るルビー色の外観。
赤系果実のフルーティーなアロマと包み込むようなフローラルな香り。
エレガントなベリー系の果実味とフレッシュな酸がバランスよく感じ取れ、余韻には小さな黒い果実が残ります。


■生産者
CANTINA GIARA (カンティーナ・ジアラ)
本拠地：イタリア・プーリア

カンティーナ・ジアラはプーリア州バーリの南、アデルフィアに位置する家族経営の生産者です。
ニカッシオ家は19世紀後半から葡萄栽培を続けており、現オーナー、ジョルジョ・ニカッシオは伝統を受け継ぎ古くから続く自然な栽培・醸造方法に則ってワイン造りを行っております。

栽培はビオディナミにて行い、プリミティーヴォを始め、フィアーノやグレコ、マルヴァジアの他、現在では希少な土着品種ヴェルデカなどの栽培を行っております。
樹齢は平均60年以上ととても古く、収量も1ヘクタール当たり30-40キンタルと非常に抑えられております。

醸造でも、この地域で古くから行われてきた白ワインのマセラシオンや、野生酵母のみを使った発酵、無濾過無清澄での瓶詰めなど昔ながらの自然な醸造を行います。
また、SO2の使用は瓶詰め時に極少量（15-20mg/L程度）添加するのみです。

カンティーナ・ジアラではワインを芸術作品と捉え、
「葡萄畑の可能性を最大限引き出すには、正しい知識とスキルを持ち、只々誠実に葡萄と向き合い、丁寧に、細かく仕事をするだけ」
と、日々畑仕事に励んでおり、そこで出来た健全な葡萄をそのままボトルに詰めたような、品種の個性やテロワールが如実に反映された味わいのワインを生み出しております。

一緒に購入されている商品

カテゴリーから探す

こだわりから探す