フルーツ・バスケット 2018
国:Australia (オーストラリア)
地域:South Australia (サウスオーストラリア)
品種:Muscat brown
Muscat d’alexandrie
Muscat petit grains
Muscat gris
Verdelho
Semillon
Sauvignon blanc
Grenache
Mataro
Riesling
Crusheon
Viognier
Sultaner
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タイプ:White (白)
度数:12.5%
インポータコメント
ブレンドしたのは13品種。
Muscat brown/Muscat d’alexandrie/Muscat petit grains/Muscat gris/Verdelho/Semillon/Sauvignon blanc/Grenache/Mataro/Riesling/Crusheon/Viognier/Sultanerと報告を受けておりますが、何と一部の樹は品種のDNA鑑定が済んでおらず不明との事。
現在、畑のオーナーがオーガニック認証の申請と共にその調査を行っているそうです。
但し混植されたゴブレのブロックですから他の品種が混じっている可能性は否定出来ません。
味わいは正に白桃のネクター。
クリスプな酸が同居しているのは樹齢95年目を迎えた接木されていない古木の賜物です。
■生産者
Yetti and the kokonut (イエティ アンド ザ ココナッツ)
本拠地:サウスオーストラリア・イーデンバレー
造り手:デイヴ・ゲイヤール、コーエン・ジャンセン
彼らは"Yetti"ことDave Geyer【デイヴ ゲイヤール】と"Kokonut"ことKoen Janssens【コーエン ジャンセン】の2人組。
Matassa【マタッサ】でワイン作りを学んだDaveとLucy Margaux【ルーシー マルゴー】でがっつり働かされた現役ソムリエのKoenが意気投合して起こした新進気鋭のガレージプロジェクトとしてスタートしたブランドは、昨年Daveがオーストラリアの若手優秀醸造家を選ぶファイナリストの一人として選ばれた事で国内ではすっかりお馴染みとなった様です。
見た目のポップさと各ワインにある抜群の安定感、そして作り手達自身のファンキーな性格ですっかり受け入れて頂いた感のあるYetti and the Kokonut【イエティ アンド ザ ココナッツ】の新作達がやって参りました。